これが私の仕事 |
成長中!出版取次業のシステムで修行中のSE! 私は現在、出版取次業のお客様のシステムに携わっています。出版取次業とは、出版社と本屋さんの間に入って本の卸を行う会社のことで、街の本屋さんはこの出版取次の会社から本や雑誌を仕入れています。お客様のシステムでは、出版社と出版取次と書店の間で本の仕入・返品するための情報や、新たに刊行される書籍情報のやりとりなどが行われています。そして、そんなシステムに携わる私の現在の仕事は、消費税対応です。今年4月からの税率引き上げを迎えた後も、問題なくお客様の仕事ができるように、システムのほぼ全域を対象として、新税率適用時の影響範囲の調査と、その対応を行っています。今はまだ新人なので、システムテストの要員としてテストをこなす毎日ですが、一日でも早く自分の力で仕事ができるようになるために、勉強中です! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の仕事がお客様の仕事を支えている…と少し感じたこと 配属されてから、少しずつ自分でできる仕事も増えてきたものの、実は、自分の仕事がお客様の仕事にどう繋がっているのか、実感が持てずにいました。そんな中、最近、少し自分の仕事が身近に感じる出来事がありました。休日に近くの書店に本を買いに行ったときのことです。書店で、出版取次業のお客様の名前の入った荷箱をみつけたことがありました。ただの箱に本が入っているだけなのですが、その時初めて自分の仕事を実感しました。自身が携わるシステムで処理された一つ一つのデータがこの荷箱に入った本と結びついていて、書店に届き、読者の手に届いている…。今までシステム側でしか見えていなかったことが、実際に表の舞台と結びついて見え、自分の仕事もここに繋がっているのだと思うと嬉しく思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仕事の幅と働く人で決めました 自らのアイデアで世の中の仕組みを作っていきたいと思い、就職活動ではSEを初めから志望していました。その中で、私がTISに決めたのは、会社の歴史の深さと仕事の幅、それと、一緒に働く人がポイントとなりました。昔から積み上げられてきた実績とそこから得られたお客様との信頼関係をもつSIerは日本の中でも数限られますが、TISはそうした会社の一つにありました。さらに、TISが支えるお客様の業種の幅が広いということも、挑戦できる仕事の幅を広く持てるということで、決め手になったと思います。また、一緒に働く人という意味では、内定までに出会った社員の方と話が噛み合ったことと、勉強会という社外との繋がりをもちながら自身を高めている先輩がいて、そういう人への憧れがあったことが決め手として大きいです。 |
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これまでのキャリア |
SEとして配属されて6ヶ月の新人です。配属されてからはプログラムの作成、単体テストから始まり、現在は消費税対応のプロジェクトメンバーとしてシステムテストを行っています。 |