これが私の仕事 |
人々の食の根幹に携わる仕事をしています 私は飼料会社と呼ばれる畜産動物の餌を製造・供給する企業に対して自社の飼料添加物をPRする業務を主に担当しています。
国内では数多くの飼料添加物が認可を受け販売されており、その中でお客様が抱える課題を自社製品がどのようにコミットできるのかを見極め、様々な角度から提案しています。
その為には、お客様から厚い信頼を得て、より多く情報を聞き出すことが重要です。そしてインプットの次はアウトプット。情報を正確に説明するプレゼンテーションスキルや質問に的確に答えられる専門知識、対応力が求められます。
そのような過程を通じて採用となった自社製品が配合された餌が畜産動物の一部となり、食肉として消費者の元に届けられています。私たちの食を支える一次産業、その根幹に携わるこの仕事にやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
若手ながら裁量のある、大きな仕事に挑戦するとき 私は畜産に対する知識のない状態で業界に飛び込み、最初は分からない事も多く不安でした。そのような私が取引先の企業と商談を行い、信頼関係を築くまでに至れたのは上司や先輩方・同僚の協力があったからです。
当社は新しい物事に挑戦する社員を応援する風土があるので、上司に相談がしやすく、手厚いフォローの中で存分に挑戦することができます。社内で自分の提案が通ったことで周囲を巻き込み、その結果、「君の提案だから採用した」とお客様に認められた瞬間が一番嬉しくやりがいを感じました。これからも常に目標設定を行い、それに対し挑戦する心を忘れずにいたいと思います。
年間合計2400万トンと言われる国内の飼料市場、その大きなマーケットで自社製品トップシェアを目指しています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
多面的な魅力を持つ、この会社の一員になりたいと思ったから 私が就職活動を始めた2019年はコロナ禍に突入したこともあり、社会情勢が目まぐるしく変化していました。
語学系出身の私は、当初は海外ビジネスに興味がありましたが、時世もあり「人々の健康に貢献したい」という想いが強くなっていきました。そのような背景で探していたときに、グローバルに整腸剤を届けるミヤリサン製薬に出会いました。
最終面接では学生時代の活動など、自身の熱意をアピールしていたところ、社長から「動物は好きですか?」という質問から始まり、CSRとして標榜しているワンヘルスアプローチといった動物分野における取り組みについて説明いただききました。
企業側から理念について熱弁されたのは就職活動を通じてこの時だけでしたので、魅力的な側面を多く持つこの会社で働いてみたいと強く感じ、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
大学を卒業後、東京支店動物薬事業部に配属。
営業として、国内大手飼料会社を中心に担当。 |