| これが私の仕事 |
患者様のお役に立てるMR
私はMRとして2年間、大学病院を含む横浜市内の病院を担当しております。医師や薬剤師などの医療にかかわる方々へ自社製品の情報提供をし、実際に処方された際の効果や副作用に関する情報収集も行っております。私たちMRは、実際に薬を使用される患者様と直接関わることはありませんが、常に患者様のお役に立つことを目的に活動しております。その為、医師との面会の際に、自社製品によって患者様の症状が良くなったお話などを聞くと大変嬉しく思います。また、MRの仕事の一つとして製品説明会があります。その際、普段は腸内細菌の話をしないような診療科でも、先生方の興味に火が付き、先生同士で語り合う場になることもあります。このような説明会にできた時は、回りまわって患者様の為になるのではないかと、やりがいを感じます。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自社製品を多くの患者様にお届けするために
私の担当している大きな病院の中に、自社製品を処方されていない病院がありました。その病院はコロナ渦ということもあり、訪問ができず先生方へ製品の紹介をすることが出来ませんでした。そんな中、講演会を通じて先生と関係構築をし、自社製品の良さを知ってもらい処方して頂けるようになりました。一つの病院で処方して頂けるようになることは、多くの患者様に薬をお届けできるということなので、大変嬉しかったです。また、処方されるまでに上司や先輩方にたくさん協力して頂いたため、一緒に喜んで頂けたことも嬉しかったです。他にも日々の活動で、先生に名前を覚えてもらえたり、製品を褒めて頂いたり、自動車の運転やプレゼンが上達したりと、小さな喜びもたくさんあるため、楽しく仕事をしております。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
私もここでドラマの主人公になりたい
私はドラマでMRという職業を知って憧れ、就職活動はMR職を中心に行っておりました。多くの製薬会社が存在する中、決め手になったのは当社の「菌」です。私は大学で主に微生物について学んでおり、その中でも極限環境微生物という人間が生きられないような過酷な環境に生息する微生物に魅了され、研究をしておりました。当社の製品に含まれている「宮入菌」も過酷な環境で生きられる微生物であるので、菌に対する愛着が湧きました。そして、大学で学んだ知識を活かせるため、ここしかないと考えました。また、面接時に社内を見学させて頂いた際、社内の雰囲気がとても明るく、先輩方一人一人がドラマの主人公のように見えたのが印象的でした。 |
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| これまでのキャリア |
大学を卒業後、医専事業部 東京一課に所属。MRとして横浜市内の病院を担当。 |
