これが私の仕事 |
本づくりのトータルサポート 私の主な仕事は出版社との打合せです。
弊社の強みは、印刷を行うだけでなく文字を打ち込む段階から出荷まで本づくりのあらゆる工程に携われることであり、私たち営業部門は本づくりにおける前工程(組版)から出版社と意見を交わしていきます。出版社から頂いた原稿を組版する電子製版部、組版したデータを印刷する工場部門、そして出版社や製本業者等の橋渡し役となります。
出版社との打合せでは、文字の大きさや微妙な色合い等、様々な要望に迅速丁寧に応えていく必要があり、決して楽な仕事ではありません。しかし、自分の担当する本が実際に書店に並び、その本の奥付をみて岩岡印刷の社名を目にした時の喜びは言葉では言い表すことができません。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分の初めて担当した本が書店に並んだ! 私が初めて担当した本が完成した後、書店に行きました。参考書コーナーにその本が並んでいるのを目にした時、「この仕事を選んでよかった」と改めて思いました。
1冊の教科書や参考書を作り上げるためには数か月から数年の期間を要します。その間、出版社と綿密な打合せを繰り返し、出版社の思いを「間違いなく」かつ「読みやすく」形にしていくことが私たちの使命です。
時には伝達ミスをして社内外でお叱りを受けることもあります。しかし、初めて担当した本が完成し、「あなたが担当者で良かった」と出版社の方に言われたときの感動を忘れることができません。
上司が徐々に仕事を任せてくれるようになってきて、今、改めて「この仕事が好きだな」と感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
教育関係のものづくりに携われる。面接官の印象が良かった。 私がこの会社を選んだ理由のひとつとして「教育関係のものづくり」に携わることができる点が挙げられます。これからの日本、ひいては世界を担っていく人材の礎を築く小学校から高等学校までの教科書・参考書づくりに携わることにとても魅力を感じました。
また、勤務地が原則限定されているので、大阪採用の場合、今後も私の育った大阪で働き続けることができる点も魅力に感じました。
その他、面接官が親身になって話を聞いてくれた点も入社の決め手となりました。 |
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これまでのキャリア |
前職:サービス業の販売部門(約3年)→弊社の営業(7年目) |