これが私の仕事 |
「販売」を俯瞰して考える!視野を広げられる仕事! 担当店舗の在庫管理、発注、売上管理、販売員さんのマネジメントが主な仕事。月曜日は週間の売上報告会議と、前週の店舗売上・動向のヒアリング。火曜日以降は担当店舗をまわり、近況を伺いながらコミュニケーションを取って行く、というのが1週間の流れです。その他にポップアップイベントの企画や店舗開発、お客様対応、SNS投稿など…営業の仕事は多岐にわたります。各店舗をまわる際には、自分自身も売場に立って接客することもあるので販売員の仕事とも似ていますが、大きく異なるのは“複数店舗を俯瞰して見る立場”だということ。複数店舗を担当できる分、ブランドの認知度をどうやって上げていくか、どうやって売っていくか、ということも考えられるのが大きな違いですね。広い視野で物事を捉えられる分、成長も実感できます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
じっくりとお客様と向き合うことで得られた喜び。 販売員として働いていた時のこと。女性のお客様がご自身のパートナーにプレゼントする財布を探しにご来店されました。せっかくだから長く使っていただけるものを選びたいと思い、プレゼント選びをお手伝いさせていただくことに。まずはプレゼントを渡すお相手のことについて細かく質問をしていきました。好みの色やデザインはもちろんのこと、どういう使い方をされるのかも、商品選びには重要です。革の性質上、汗を吸いやすいので、普段はポケットに入れて持ち歩く方だと商品によっては劣化が早くなってしまうものもあるからです。そうしてプレゼント選びをお手伝いさせていただいた半年後、なんとそのお客様がパートナーとご一緒に再びご来店してくださったんです。プレゼントをとても気に入ってくださったようで、私も嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
世界に引けを取らない技術力×人柄の良さ 就職活動は“自分の好きなこと”を軸にしていました。AJIOKAに興味を持ったのは古着ファッションファッションが好きだったことがキッカケ。新品にはない味が出てくるところや一つひとつ違った魅力があるところが古着のいいところ。これって、革製品にも共通しているんです。良いものだから長く使えるし、使っているうちに自分らしさが出てくる、というのがいいなと思いました。中でもAJIOKAは高い技術力を有しており、世界に引けを取らない会社。高い技術力を世界に向けて発信できるという点に興味を持ちました。入社の決め手になったのは、人の雰囲気。面接でも話しやすい雰囲気でしたし、説明会の中で若い人でも意見が通る社風だと感じました。仕事は一人だけで完結するものではないので、“誰と働くか”は大事だと思います。 |
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これまでのキャリア |
2022年4月 新卒入社 営業2部/販売(1年間)→営業部(現職) |