これが私の仕事 |
校務支援システム導入や先生方をサポートする業務のマネージメント担当 私たちは校務支援システムの操作でお困りの全国の学校の先生方からお電話を頂き、解決に導くコールセンター業務を中心に行っています。また、校務支援システムの導入支援や訪問サポート研修といったオンサイト対応やICT支援員派遣、バックサポート業務なども行っています。
そのため、実際の学校現場で支援することにより先生方が困ったりつまづきやすいところを予測し、コールセンターの対応へと連携して一元サポートすることが可能です。
例えば「入力した内容がうまく通知表に反映されない」といったお問い合わせに対して、よりスピーディーにわかりやすく丁寧に回答し、安定したコールセンターを実現しています。先生方から「とても助かった」「聞いてよかった」といった様々な感謝のお言葉をいただけるのがメンバーの喜びとなっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
様々な感謝のお言葉を頂けること、先生方の業務の改善にお役に立てること 私が一番嬉しいのは、校務支援システムを導入たことにより「校務の仕事がすごく楽になった」という声をお聞きするときです。導入支援をしている学校の先生方から感謝の言葉を頂くことは、やはりメンバー一同励みになります。
校務支援システムを導入することによりメリットが多くある反面、現場の先生方の今までの業務方式が変わるため、導入当初は負荷が増すことが多いのです。その負荷をできる限り取り除くために、研修や学校訪問やコールセンターなど様々な形でサポートさせて頂いていますが、実際の現場では業務が改善されていないのではないかと心配になることもあります。
そのため、先生方から「校務の改善ができた」、「楽になったと」いうお言葉をいただいたときは、やりがいを感じる瞬間です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ビジョンが魅力的で、自分のスタンスややりたいことと一致していた。 小学校講師の後、結婚・出産を機に育児に専念。勤務時間が短くかつ学校に関わる仕事として前職のICT支援員に就きました。当時上越市では全国でも一早くコンピュータ教室のPC整備や授業のICT化に取組み、先生方の校務PCと校務支援システムの導入も開始。導入支援やサポート業務に携りました。導入直後は先生方の抵抗感も強かったのですが、次第にグループウエアでの情報共有が主流となり手書きの指導要録はシステムからの出力に変わりました。先生方へ校務のICT化をお手伝いするこの仕事へやりがいを感じていました。
上越市から始まったシステムが全国展開となり「先生方を子供に返そう」という合言葉をもとにシステムのサポートを開始していたのが当社でした。前職の任用期間終了と同時にお声掛け頂き、今までの経験を生かせると思い入社しました。 |
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これまでのキャリア |
小学校講師→市嘱託職員(ICT支援員)(5年間)→当社:現ICTサポートセンター学校教育Gリーダ(現職 10年目) |