これが私の仕事 |
【車両のカメラの画像から様々なものを検出するソフトウェアを開発】 入社してから画像認識分野のソフトウェア開発に携わっています。
主には、車両に搭載したカメラで、歩行者や車両といった危険物の認識や標識、路面標示の種類識別、車室内カメラでの居眠り検知など、
ドライバーをサポートするソフトウェアを開発しています。
お客様の困りごとに対して、画像処理を用いた解決策を提案し、実現性を検証した上で、製品化のためのプロセスを行います。
画像処理を用いた認識手法は様々あり、開発フェーズはトライ&エラーの繰り返しですが、
自分の考えたアイデアを形にすることや認識性能の向上が目で見て分かるところが面白いと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
【自分の携わった製品が世に出ていることを実感!】 入社3年目で、投資案件の移動体検知ソフトウェアの開発を任されました。
当時の上司や先輩にアドバイスを受けつつ、自ら考えたアイデアをトライ&エラーで検証していく時間を多く作ってもらいながら進めていきました。
開発が進んでいく中で、保有技術として展示会に出展できる認識性能となり、次第に部内で移動体検知の分野で第一任者として取り組むようになりました。また、お客様向けの製品開発が始まってからは、リーダとしてお客様と密にやり取りしながら、さらに精度を高めていき、最終的には製品としてリリースができました。
お客様の製品に組み込まれ、製品サイトで移動体検知機能が紹介されているのを見たときに、自分が携わって開発した物が世に出ていくことを実感し、やりがいを感じました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
【先輩社員と会って、和やかな雰囲気を感じました】 プログラミングに興味があり、IT業界を中心に就職活動をしていました。
採用イベントに参加する中で、IT業界はどの企業も似たような業務をしている印象を持ったため、実際に働いている人たちに話を聞いて、各企業の特色を知ろうと思い、面談する機会を作ることを意識していました。
そんな中、NECソリューションイノベータで働く先輩社員は、自然体で和やかな雰囲気ではあるものの、自信と誇りを持って働かれているなと感じ、このような方々と仕事をしたいと思うようになりました。
実際に入社した後、配属された部署の先輩方からも同様の雰囲気を感じ、会社としての風土だと感じています。 |
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これまでのキャリア |
2013年入社(技術開発)
1,2年目:業務と並行しつつ、C言語や画像処理を勉強
3年目:勉強した知識を活かして移動体検知を開発
4~10年目:様々な画像処理PJに参画しながら、移動体検知の流用ソフトウェアを開発 |