これが私の仕事 |
担当者としてお通夜から葬儀式のお手伝い・アフターフォローまで 主に葬儀担当者として、故人様と遺された方とのお見送りのお手伝いをさせて頂いてます。様々なカタチの御葬儀がありますし、故人様と遺された方の人柄・経緯も様々です。それぞれのカタチに沿った御葬儀が出来る様にしています。また気持ちの個人差はありますが、お客様は御式の前後で悲しみに暮れる方・心身ともにお疲れが出る方が多いです。遺された方の気持ち・ニーズに寄り添うことを大切にしています。御葬儀後は、法要やお盆等のアフターフォローに入り、一生涯を通してご家族の皆様をサポートします。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お褒めの言葉をご家族以外からも頂いたこと ある年に1件の御葬儀を担当しました。その方は地区の会長さんで、お付き合いのある方がたくさんお参りに来られました。「佐々木さんのサポートがあったから助かった、良い葬儀になりました」、感謝の御言葉を頂き、ほっとしたのを覚えています。それから数か月後、一人の方が亡くなられ、御葬儀の担当につくことになりました。お話の中でどんな式にしたいかお尋ねしたところ、「近所の○○さんの御葬儀が凄く良かったからあんな感じで見送りたい」との言葉が。その近所の方が前述の会長さんでした。お参りに来られた方も想いがあるので、その方から見ても良い御葬儀だったことは素直に嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人の心に寄り添う社員さんが多いと感じました 私が就職活動をしている中では、冠婚葬祭業もいくつか候補に入れていました。その中で一番感じたのは説明会や、インターンシップでお話する先輩社員の方の雰囲気が会社ごとに異なる事でした。選んだ決め手となったのはお話した方の雰囲気・人柄です。就活生に向けてのお話の仕方や接し方もそうなんですが、ふとした時の先輩社員同士のやり取りの中に雰囲気の良さを感じたのを覚えています。仕事をしていて思うのは、仕事場の雰囲気というのは先輩社員同士の関係性が大きく影響しますし、それはお客様にも伝わります。お客様の人生の節目を支えるお仕事ですから、人の心に寄り添うことは大切です。普段の関係性の中からそれが出来ていることが全体の雰囲気に繋がるのだと感じました。 |
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これまでのキャリア |
入社後新人研修「冠婚・葬祭・営業部門」(4か月)→葬祭部門研修生(5か月)→葬祭部門(現職:今年で3年目) |