これが私の仕事 |
映像ディレクター。企画からシナリオ作成、演出、編集など 博物館など文化施設の展示映像をはじめ、様々なテーマや手法の映像を、様々な人々と、様々な場所で作っていく、飽きのこない仕事。知識や理解力、技術やセンス、表現する力を求められる仕事であるだけに、クライアントや視聴者に評価された時の喜びは大きい。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
低予算の市の広報映像で、担当の方との努力の末、全国コンクール上位入賞。 10年ほど前、予算も撮影日数も限られた、市の広報映像の制作を受注した。しかしご担当の方が熱心で、少しでもいい条件での撮影が可能になるよう、深夜、休日も厭わず走り回り、撮影に同行してくれた。こちらも機材やスタッフの空きを利用して撮影を追加、編集も納得できるまで突き詰めた結果、市からも評価された。納品からしばらく経ち、ご担当の訪問を受けた。府の広報コンクールで特選を獲得し、全国コンクールにも府を代表して出品されるとの報告で、大いに喜び合った。結果は全国で第4席。やはりクライアントと同じ目標を持って、ともに問題の解決策を探しながら進める仕事は、よい結果をもたらす。その後ご担当は部署が替わったが、今も顔を出すと喜んで出迎えてくれ、市とも細く長いお付き合いが続いている。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
やりがいのある仕事内容、居心地よい職場。 現在とは募集方法や媒体も変わっているが、応募当時、映像に関わる仕事がしたいと思い当社の情報に触れた際、様々な種類の案件をこなす会社である割に規模が大きくないこともあり、早くから仕事に参加している実感の持てる業務に携われるのではないかと考えた。この点は、実際に働き始めてからも期待を裏切られることなく、声の届く範囲の職場から、その都度違う場所へ出向き、いろいろな人々と様々な映像を制作する仕事が続けられている。 |
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これまでのキャリア |
制作及びアシスタントディレクターとして働き始め、2年ほどでディレクターとしての仕事も任されるようになり、数年後からはディレクターとしてずっと同じオフィス、環境で働き続けている。 |