こんにちは!
近畿金属(株)採用担当です。
毎日の寒暖差が激しく、
黄砂
花粉
PM2,5
体調を崩しやすい時期ですがいかがお過ごしでしょうか。
今週ご紹介しますのは当社が手掛ける
「ディーゼルエンジン」について。
ディーゼルエンジンという言葉を聞いたことはございますでしょうか。
自動車のエンジンとしては少なくなってきていますが、
(ドイツの某世界的メーカーや日本のマ〇ダさん等はいまだに開発を進めていますが)
どのようなイメージをお持ちでしょうか。
実は
大型トラック
農耕機械(トラクタ、田植え機、コンバイン等)
建設機械(ショベルカー、クレーン、ブルドーザー等)
船舶(大型船舶、漁船、プレジャーボート等)
といった自動車以外のほとんどの乗り物は実はこのディーゼルエンジンによって
駆動されているのがまだまだ現状。
ディーゼルエンジンの最大の特徴は
ハイパワーであること
ディーゼルエンジンはその圧縮比の高さからくる効率の良さによって、そのエンジンスペックは低速トルクの太さが際立ちます。
低速トルク
⇒エンジンの回転数が比較的低い領域におけるトルクの大きさのことで、エンジンの力強さを表します。
トルクが太ければ重量のある車でも力強く走らせることができ、
また坂道などの登坂路でも走りやすくなります。
他にも悪路走行の走破性にもトルクの高さは重要であり、
ディーゼルエンジンはこういった特徴を重視する先述のような
大型トラック
農耕機械(トラクタ、田植え機、コンバイン等)
建設機械(ショベルカー、クレーン、ブルドーザー等)
船舶(大型船舶、漁船、プレジャーボート等)
ディーゼルエンジンはこのメリットから商用車や産業機械、建築機械などに採用されることが多いです。
自動車でもまだまだSUV車やクロスカントリー車などの
悪路走行車にはディーゼルエンジンは欠かせませんし、軍用車などにもまだまだ使用されています。
実は様々なメリットがあり、
EVの波にとってかわらないエンジンであるこのディーゼルエンジン。
このブログでは定期的にディーゼルエンジン
の現状や将来についてお伝えしますので是非チェックを☆