業種 |
輸送機器
機械/精密機器/商社(機械)/機械設計 |
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本社 |
大阪
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残り採用予定数 |
2名(更新日:2024/09/30)
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【大阪発!世界を動かす原動力を生み出すモノづくり】 《大阪勤務転勤なし》
ガソリンエンジンより「低燃費」で「高出力」そして何よりも「高耐久」というメリットから
船舶やボート、建設機械、農業機械などのエンジンとして不可欠な『ディーゼルエンジン』。
そんなエンジンに不可欠な、ポンプやインタークーラーと呼ばれる部品を
“モノづくりのまち東大阪”で一点一点オーダーメイドで開発!
エンジンの冷却に不可欠な「ポンプ」の開発を得意としており、特徴はなんといっても、様々なエンジンの型に合わせ一点ずつ開発を行っているということ。プレジャーボート、漁船、農業用トラクター、ショベルカー等、それぞれの製品によって、当然エンジンに求められるスペックやサイズが変わります。当社は各エンジンに合わせ、一点ずつエンジンメーカー様からの要望にお応えし、オーダーメイドで開発を行っています。当然エンジン部品ですので、構成するパーツに要求される品質や耐久性も非常に高く、モノづくりのまち“東大阪”に構える本社工場では、ポンプの開発から主要部品の設計、加工から組み上げまで一貫して丁寧に行っています。
ディーゼルエンジンというエンジンをご存知でしょうか。近年肩身が少し狭く、騒音や排気の点で、ネガティブイメージをお持ちの方も多いかもしれません。実は自動車としては少しずつ減ってきたものの(それも日本だけ!)、大型トラックや商業車、建設機械、農業機械、小型から大型まで全ての船舶において、実は不可欠でEVにとってかわらないエンジンです。ガソリンエンジンに比べ「低燃費」で、EVに比べ圧倒的にパワフル。「少ない燃料で大きな力を生み出す」エンジンとして、実はとても「省エネ」なのがディーゼルエンジンです。EVの波にとってかわることがなく、全世界の物流、農業、漁業、建設業を支える原動力がディーゼルエンジンです。
EV化、水素エンジン等「エンジン」を取り巻く状況は刻一刻と変化しています。しかし、私たちが関わっているのは「変わらないもの」です。ディーゼルエンジンの中でも、芝刈り機等小型のものは確かに電気に代わるかもしれません。しかし、私たちが関わっている漁船や船舶、大型農業機械、建設機械等の非常にハイパワーを要するエンジンは、モーターでは代用が出来ず、現状の最適解としてより地球環境への考慮をしたエンジンの開発が日々進められています。今後新たな波として考えられるのが「水素エンジン」。しかし、燃料が変わるだけでエンジン自体の構造が変わることはなく、冷却という点で当社の開発するポンプは絶対に不可欠な製品です。
事業内容 | ディーゼルエンジンの各種ポンプや熱交換機を主とした機械部品製造
【関連するエンジン】 ●小形エンジン(産業用ディーゼルエンジンほか) ●大形エンジン(船舶発電用/推進用ディーゼルエンジンほか) ●マリン(中小形マリンディーゼルエンジン、プレジャーボートほか) ●農業機械・農業施設(トラクタ、コンバイン、田植機ほか) ●建設機械(ミニショベル、ポータブル発電機、投光機ほか) |
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設立 | 1948年(昭和23年) |
資本金 | 4,000万円 |
従業員数 | 190名 |
売上高 | 56億700万円(2022年度) |
代表者 | 代表取締役 川端 啓一 |
事業所 | 【本社】
〒577-0066 東大阪市高井田本通2丁目8番27号 ←勤務地はこちらです ☆大阪メトロ中央線「高井田駅」・JRおおさか東線「高井田中央駅」から徒歩12分程度 |
主要取引先 | ヤンマー株式会社、株式会社小松製作所、三菱重工業株式会社、川崎エンジニアリング株式会社、ヤマハ発動機株式会社、株式会社神崎高級工機製作所 |
沿革 | 1948年
近畿金属株式会社を設立、銅合金鋳物の生産を開始 山岡内燃機株式会社(現・ヤンマー株式会社)様と取引を開始 1950年 機械加工専用工場を新設。資本金を100万円に増資 1951年 久保田鉄工所(現株式会社クボタ)様と取引を開始 1952年 ディーゼルエンジン用ポンプの製造を開始 1953年 資本金を200万円に増資 1956年 資本金を500万円に増資 1963年 舶用ディーゼルエンジン用クーラーの製造を開始 1965年 川端弘三が社長に就任 1966年 資本金を2,000万円に増資 1967年 三菱重工業株式会社様(相模原)と取引を開始 1970年 資本金を4,000万円に増資。南工場を新設 1974年 ブリヂストンタイヤ株式会社(現株式会社ブリヂストン)様とゴムインペラの技術提携を開始 1984年 川崎重工業株式会社様と取引を開始 1986年 ヤンマーディーゼル株式会社(現ヤンマー株式会社)様の品質管理優良認定工場の指定を受ける 1998年 高井田工場を新設 2002年 コンプレッサーの組立を開始 2003年 上海近畿機械有限公司を中国上海市に設立 2005年 本社工場の建替を開始 2007年 新社屋完成 2009年 川端啓一が代表取締役に就任 2012年 上海近畿機械有限公司の工場を上海市青浦区から松江区に移転 2013年 品質マネジメントシステムISO9001と環境マネジメントシステムISO14001を取得 2013年 上海近畿機械有限公司にてディーゼルエンジン用ポンプの製造を開始 2019年 本社工場の自動倉庫増設 2021年 本社工場の屋上倉庫増設 |
貢献分野 | ◆船舶関連◆
漁船、クルーザー船、プレジャーボートなどの船舶等 ◆農業機械関連◆ トラクター、コンバイン、田植え機、耕運機、除雪機、草刈り機等 ◆建設機械関連◆ ミニショベル、ホイルローダー、発電機等 その他産業用エンジン等 |
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