これが私の仕事 |
お客様と製品を考え、開発、納品まで。すべてやっています。 入社後は社会基盤系のシステム開発に携わってきました。大規模なシステム開発の案件で、製作期間は1年間以上、1チーム5~10人の6チームで約50人ほどがかかわっています。規模が大きれば大きいほど、システムの中身については細部までお客様と相談/提案/調整し、また、他チームとも入念に調整を行わなければなりません。このようなプロジェクトではシステムの中身の設計に長い時間をかけて慎重に進めます。
設計が終わればいよいよモノづくり(プログラミング)...なのですが、私は社会人になるまでプログラミングはほぼ初心者だったので、今でも少しだけ苦手意識を持っています(笑)。だからこそ、設計書通りの実装になるように慎重に、また、丁寧に行うよう心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新人研修をチームで協力することでシステムが動き、目標を達成できたこと 研修の最後の課題で作成したシステムに、認識の齟齬による不具合がなかったことですね。
研修の課題のほとんどが、自分一人でシステムを作成することです。私は、課題の内容の解釈を誤ったために発生していた不具合が多く、設計段階から作り直すこともありました。これがどうにも大変で、何とか認識のずれによる不具合の発生を抑えたいと思っていました。
ただ、最後の課題は、2人1チームで1つのシステムを作成すること。1人でシステムを作成するよりもさらに認識のずれが生じやすくなります。ですので、課題で作成する内容の一つ一つを、またときには書いていない内容を丁寧にチームメンバやトレーナと詰めるように注意しました。
結果は冒頭に書いた通りです。システムは無事に動き、目標も無事に達成できたことがうれしく思いました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
決め手は会社説明会での会長のことば セックの会社説明会を聞きに行ったのは信頼している人に勧められたから、本当にそれだけです。選ぶ決め手となったのは、会社説明会での会長の言葉でした。
「ソフトウェアに携わることは様々な業界に関わること。また、業界と業界をつなぐこと」
就職活動を通して様々な業界に興味を持ち始め、就職する業界を一つに絞り切れなくなっていた私には大変魅力的に聞こえる言葉でした。
そして、幅広い分野で第一線にいる企業がお客様のセックであれば、関わることのできる業界も多く、そして今まで綿密につながっていなかった業界と業界をつなぐ橋渡しの役ができるのではないか、ぜひ、企業や業界の発展の基盤を作りたいと考えるようになり、セックに志望しました。 |
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これまでのキャリア |
Webアプリ/Webページ開発、社会基盤システム開発、スマートフォン用アプリ開発 |