これが私の仕事 |
大量アクセスが想定されるサービスをクラウド上に構築する仕事 インターネット上に何らかのサービスを立ち上げようと思ったとき、様々なエンジニアが必要になります。ユーザに見える部分を作るフロントエンドエンジニア、ユーザに必要なデータを提供するサーバサイド(バックエンド)エンジニア、実運用に耐えられるサーバ群とネットワーク環境を提供するインフラエンジニアなどです。私の仕事は、サーバサイドとインフラに跨ったもので、両方の知見を必要とします。近年は、クラウドサービスが充実してきたこともあり、インフラ部分の仕事が簡略化できるようになってきました。実際、自前でサーバを用意する場合は、アクセス数の急激な変動に耐えつつ、24時間365日稼動させるのに、かなり知恵を絞る必要がありました。セキュリティに配慮しつつ、Web APIとデータベースの世界を楽しむ毎日です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
チームとしての生産性向上に貢献できていると思えること 自分の成長を実感できて嬉しくなるような場面があるとしたら、自分の伝えたいことが、実際に相手に伝わったときではないでしょうか。自分の組み立てた論理に今一つ自信が持てないときに、自分の考えを他人にぶつけてみて、それを意味が通るように説明できたときは、論理そのものの優劣は別として、それなりに満足感を得ることができるものです。具体的なエピソードを思い出すのは難しいのですが、何気ない会話やメールのレベルが上がっていき、他のエンジニアとのコミュニケーションが円滑になって、チームとしての生産性向上に貢献できていると思えることは、本当に幸せな感覚です。エンジニアの仕事のほとんどが共同作業ですから、日本語の適切な運用にいつも気を配っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
出会いは偶然。6ヶ月間の研修があるということが決め手に。 セックという会社を見つけたのは偶然で、「宇宙」という言葉で検索したらヒットした会社の一つでした。どうしても宇宙関連の仕事がしたいという気持ちはなく、何を仕事にしたらいいのか皆目見当がつかないので、とりあえず自分にとって身近な言葉だった「宇宙」で検索してみたということだったと思います。システムエンジニアと言われても、何か漠然とした響きがあって、具体的な仕事の中身を想像できていたとは思えません。就職活動中にアップルからiPhoneが発表され、携帯電話からスマートフォンへと時代が移り変わるような機運があり、携帯電話のアプリに特化した会社は対象外としていました。知らない世界に飛び込むにあたり、6ヶ月間の研修があるということが決め手になって、セックを選びました。 |
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これまでのキャリア |
各種携帯端末アプリの開発、サーバサイド開発(現職) |