業種 |
水産
百貨店/スーパー・ストア/外食・レストラン・フードサービス/商社(食料品) |
---|---|
本社 |
東京
|
◆ 鮮魚小売業唯一のプライム市場上場 ◆
鮮魚小売店からスタートした魚力は、寿司小売店や飲食店も展開し、
2015年3月に鮮魚小売業唯一の東証一部上場、
2022年4月にはプライム市場へ移行を果たしました。
2023年に創業93周年を迎えた魚力はこれからも改革者であり続けるとともに
今後も、高収益・無借金経営の強固な財務力を基盤に、積極的な出店戦略を続けていきます。
魚力の原点は、店舗です。魚のことを知り尽くしたプロによる対面販売力こそが魚力最大の武器。旬の魚の調理方法のご提案に、マグロの解体販売などの臨場感溢れるイベントの数々で、店頭はいつも大きな賑わいを見せています。「どんな食べ方が美味しいか」「この時期のおすすめは…」など、魚種ごとの料理方法や目利きの知識を活かしたアドバイスに調理サービスも加え、現代のシステマチックな接客とは異なる「昔ながらの魚屋さんの接客」を追求し、お客様の心を掴んでいます。
魚屋に就職したからといって、誰でもすぐに魚のプロになれるわけではありません。研修や実際の店舗勤務を経て、知識や技術を習得していただきます。魚力では研修プログラムの充実に力を入れており、店舗で実際に勤務する中で学んでいただく店舗研修、知識や技術を身につけるための集合研修、店舗で販売している商品の産地を実際に訪問して学ぶ産地研修などを行っています。様々な研修を受け、同期や先輩後輩と切磋琢磨しながら、魚のプロを目指してください。
日本人の魚食離れ、漁業の後継者不足、資源の枯渇… 東証プライム上場企業の使命として、こうした問題に向き合い、真摯に対応しています。子供達に魚への興味を持ってもらうための「キッズおさかな教室」の実施、SDG'sへの取り組みも積極的に行っています。また、コロナ禍では対象商品を購入していただいたお客様に切身や柵をプレゼントし魚介類の販売促進をして漁業者支援を行うなど、これからも日本の水産業への貢献、魚食文化の発展に尽力してまいります。
事業内容 | ・鮮魚及び寿司の小売事業
・飲食事業 |
---|---|
設立 | 創業 1930年(昭和 5年)4月
設立 1984年(昭和59年)12月 |
資本金 | 15億6,362万円(2022年4月末時点) |
従業員数 | 1,700名(2022年3月末時点) |
売上高 | 305億5900万円(2022年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役社長 黒川隆英 |
事業所 | 本社/東京都立川
店舗/94店舗(小売事業81店舗・飲食事業13店舗 2022年10月末時点) |
沿革 | 1930年 4月 魚力商店創業(東京都立川市)
1966年 7月 立川第一デパートに開店(現在閉店) 1973年 2月 東京魚市場買参協同組合加入 1982年10月 立川ルミネ店開店(多店舗化の開始) 1984年12月 組織変更し、(株)魚力を設立 1988年 8月 瑞穂商品センター開設(現在閉鎖) 1990年 5月 本社を東京都昭島市に移転 1990年10月 江戸前寿司のテイクアウト販売を開始 1998年 6月 本社を東京都八王子市に移転 1998年 8月 事業センターを東京都八王子市に移転(現在閉鎖) 1998年11月 日本証券業協会に株式を店頭登録 2000年12月 飲食事業1号店開店 2003年 3月 東京証券取引所市場第二部上場 2008年 2月 米国に現地法人 UORIKI FRESH, INC. を設立 2008年 4月 UORIKI FRESH, INC.営業開始[米国内水産物卸業](現在解散) 2012年 2月 (株)ヨンキュウとの資本・業務提携締結 2012年 6月 (株)大田魚力を設立(2018年12月 魚力商事(株)に名称変更) 2014年 9月 本社を東京都立川市に移転 2015年 3月 東京証券取引所市場第一部上場 ※3月10日をもって東証一部銘柄の指定を受けました 2016年 4月 (株)フードワークスと合弁で子会社(株)シーフードワークスを設立 2018年 3月 株式会社シーフードワークスに関する合弁を解消し当社100%出資とする 2018年11月 株式会社ホリエイと合弁会社である日本フィッシャリーサポート株式会社(現・連結子会社)設立 株式会社大田魚力が株式会社シーフードワークスを吸収合併 2019年 8月 (株)東都水産との資本・業務提携締結 2020年 4月 創業90周年! 2022年 4月 東京証券取引所市場プライム市場移行 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。