これが私の仕事 |
労務関連業務。入退社管理から給与手配まで。 主に給与手配や、入社・退職関連、社員の福利厚生管理を担当しています。私たちの担っている役割は、会社を支えている社員が安心して働くための土台づくりとして、重要な役割だと思います。私の業務は基本的にPCを使った事務の仕事で、ルーチン業務が軸ですが、世の中も会社も日々変化していく中、その変化に柔軟に対応していくことが求められます。従来のやり方で非効率になっていることはないか、もっとこうした方が効率UPに繋がるのではないか、と新しい仕組みを考え提案しながら仕事をする「攻め」の姿勢を意識して業務にあたっています。自身で考えた新しい仕組みが承認されることが嬉しく、またそれを活用したことで効率化が叶っていくことに面白さを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
誰かの役に立っていると実感できること。自分で仕組みを作っていけること。 第2子の産休育休後、人事労務部に復職してすぐアルバイトさんの給与手配を担当することになりました。各業態の現場担当者から一人ひとりの勤怠データをもらい手配していくのですが、こちらのデータの集め方、現場のデータ入力方法、どちらにも手間がかかる部分があり、どうしたら改善できるかをまず考えました。エクセルの慣れない数式も勉強して使用してみたり試行錯誤した結果、集める側、入力する側どちらのマイナス部分も改善できました。それについて以前いた部署の同期や先輩から、「やりやすくなったよ」「ありがとう」という声をもらい、とても嬉しく思ったことが印象に残っています。現状維持で満足せず、より良い方法を模索しながら改善していくことで、未来の自分の糧になると実感しています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「人」を大切にしている会社だと思ったから。 面接官、廊下ですれ違った社員の方、内定の連絡をくれた方、皆さんが魅力的に見えたことが一番の理由です。私が就職活動をしていたころは就職氷河期と言われており、やりたい仕事かどうかなどは置いておいていろんな業種の説明会に足を運んでいました。会社を訪問するごとに、それぞれの会社の雰囲気を意識するようになり、次第に会社内の色々な部分に目を配るようになっていました。私がこの会社に入社した決め手は、面接官の話し方、こちらの話を聞いてくださる姿勢や、廊下ですれ違った方のあいさつの仕方などから雰囲気の良さを感じたこと、そして例え就職活動中の学生でも誠意をもって対応してくれていることが伝わってきて、説明会で聞いていた通り、「人」を大切にしている会社だと感じたからです。 |
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これまでのキャリア |
学習塾教室長(1年半)→学習塾エリアマネージャー(1年間)→学習塾企画部(1年間)→開校サポート課(2年間)→産休育休→人事労務部(1年半)→産休育休→人事労務部(現職・今年で4年目) |