| これが私の仕事 |
通信サービスで利用されるデータ変換装置の開発・保守チームのリーダー業務
通信事業者様向けに導入される、各種のデータを変換する装置の開発や保守に携わるチームのグループリーダーを任されています。メンバーは現在4名ほどで構成されており、主には新しい機能やサービスを提供するためのプログラム開発と、トラブルが発生した場合の原因究明とその対応方法の報告を業務としています。
自分でプログラミングをすることもありますが、メンバーの人たちにプログラミングをしてもらい、その内容をチェックしながら指導にあたってもいます。他の装置との連動も考慮しながら開発やメンテナンスを行うので、他のチームとのコミュニケーションも大事な仕事になってきます。自分たちの仕事がお客様に高く評価していただけた時や、「うまく動いているよ」などと声をかけていただけた時は、うれしいですね。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新しく開発されるデータ変換装置の開発プロジェクトに最初から携わった時
2011年頃の話ですが、現在も開発・保守に携わっているデータ変換装置の立ち上げ段階から関わらせていただいた時の経験は、自分にとってすごくいい経験だったと同時に、装置が完成した際の喜びが大きかったことを今でも覚えています。
それ以前のシステムよりも、通信を効率化させることを目的に新しい装置の開発プロジェクトがスタートすることになり、自分もその立ち上げメンバーとして参加させていただきました。「こういう構成にしたらいいのでは」「こんな機能があった方がいいのでは」といった検討をするところから始まり、少しずつ試験をして、約10カ月くらいの開発期間を経て装置を完成させ、実際にうまく稼動させることができた時の達成感は、とても大きかったですね。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
役職者と社員の距離が近いなど、アットホームな社風が合いそうだったから
私は転職組で、前職も当社と似た業務を行う会社でした。携帯電話を自分でいろいろと使っている中で、「通信のインフラ部分に携わる仕事がしてみたい」と思って、前職の会社へ入社しました。その会社が関東エリアから撤退することになり、自分としては関東エリアで同じ業務に携わっていたい、という思いが強かったので、転職することにしました。
当社を知ったきっかけは、人からの紹介でした。転職サイトなどを見ながらいろんな企業にエントリーはしていたのですが、当社へ面接で訪問した際、前職の経験がフルに活かせることはもちろん、役職者と一般社員との距離感がとても近く感じられたことや、レクリエーション活動なども盛んに行われていることなど、アットホームな社風を感じました。その雰囲気が自分に合っているように思え、入社を決めました。 |
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| これまでのキャリア |
新卒で同業の会社へ就職。2010年に当社へ転職し、ITシステム部へ配属。主にデータ変換装置の開発・保守業務に携わり、現在は主任としてメンバーをまとめる仕事をしています。 |
