これが私の仕事 |
通信サービス向けのサーバ「仮想化」業務に、ゼロから挑戦しています。 国内外の通信サービスのインフラを担うサーバの「仮想化」業務の一端を担っています。サーバの「仮想化」とは、既存のサーバが持つ機能を最新のサーバマシン上に構築した仮想化環境に移設することを指します。「仮想化」により、システムそのものやその維持管理のコスト削減を実現できたり、不具合が起きた際の迅速な対応が可能になったり、セキュリティ面の強化を可能にするなど、さまざまなメリットが得られます。私が担当しているのは、「仮想化」したサーバ同士をつなぐネットワークの構築と、お客様が要望された機能が正しく機能しているかをチェックする業務になります。
最初は「仮想化って何?」というレベルだったのですが、先輩にノウハウを聞いたりしながら、自分でまずはやってみることで、自分なりのノウハウを蓄積していっています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分が関わった製品やサービスがニュースで取り上げられ、高く評価された時 自分が携わった製品やサービスが、ニュースサイトなどで取り上げられたりすると、とてもうれしくなりますね。
現在私が携わっている通信サービス向けの「仮想化」業務は、世界でも珍しい「最先端」の取り組みと言われており、その評価をニュースサイトで取り上げてもらえているのを見ると、自分がクリエイティブな仕事に携われているんだと感じられてうれしくなります。また最近では、私が関わっている「仮想化」によって提供される製品やサービスを海外へ展開していこうという動きもあり、その様子が写真入りで紹介されたり、現地の人から高く評価されているというレポートを読んだりするのも、大きなやりがいになります。知識や経験がゼロの段階から、うまくいかないこともありながらいろいろ悩みつつ、挑戦していった甲斐があったと感じます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社員が全員で一丸となって、会社の成長を目指している雰囲気があったこと 私は大学で金融工学を学んでいたので、就活当初は金融業界を志望していました。その中で「金融システムエンジニア」という仕事を知り、さらにはシステムエンジニアがいろんな業界で仕事ができると聞いて強い興味を持ちました。それより前は、システムエンジニアといえばパソコンの前にずっと座っているイメージでしたが、むしろいろんな人と関わったり、ディスカッションを通じてよりよいシステムを生み出したりするクリエイティブな仕事だと知って、IT業界を志望しました。
中でも当社を選んだのは、社員が一丸となって会社の成長を目指している雰囲気を感じられたから。「自分たちの未来は自分たちでつくる」という企業理念に関心を持ち、説明会へ参加したところ、先輩社員が自分の会社を好きな気持ちが伝わってきたのが、魅力的に感じましたね。 |
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これまでのキャリア |
大学卒業後、2012年に新卒で入社。ITシステム部へ配属となり、通信サービス向けのサーバ「仮想化」業務に携わり、現在に至ります。 |