これが私の仕事 |
産業用ロボットのモーター制御プログラムの開発と試験 ハードウェア課では、製品の「電気」に関わる全てのことを担当しています。
アイエイアイのロボット・アクチュエーターを動かすためのコントローラー基板はもちろん、コントローラーのケース設計や、アクチュエーターに搭載するエンコーダーの設計など、多岐にわたります。
私の担当業務はロボットに搭載されるモーターの制御プログラムの開発・および試験です。
ロボットが滑らかに、より速く、お客様が求めている動きが出来るようにする仕事です。
ハードウェア課のメンバーだけでなく、ソフトウェア、機械設計の担当の方たちと協力してロボットを作り上げていきます。
自身の業務に対する深い知識だけで無く、産業用ロボットに関する幅広い知識が必要な仕事です。その分、たくさんの知識が身に付けられることが魅力だと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めて受け持った開発業務が、先輩に認められたとき 入社2年目に初めて開発を担当しました。担当した部分は、コストダウンのために必要なある機能を開発することでした。
ミスがあればロボットが正しく動かない部分のため、いろいろな角度から問題はないか、間違いなく動くといえるのか検討する必要があり大変でした。
ですが、仕様が完成したとき先輩から「よし、これでいこう!」とOKをもらえたときは努力が認められたと感じ、とても嬉しかったです。
また、自分の開発した機能が新製品に搭載され、目の前でしっかりと動いている光景を見れることもこの仕事の良いところだと感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
業界トップで常に新しい製品を生み出している会社 学生のころからロボットについて研究・学習していたので、この経験を最も生かせチャレンジできそうな会社を探していました。
そのとき、たまたまテレビでサッカークラブの清水エスパルスが試合をしており、ユニフォームに書いてある「IAI」の文字から調べてみたのが、アイエイアイとの出会いでした。
単軸ロボットでシェアが1位であり、業績が伸び続けている点から、今もっとも伸び盛りで将来性があると思いました。
決め手となった理由は、アイエイアイはたくさんの新製品を出しているため、新製品の開発によりたくさん携わることが出来ると思ったことです。
就職した今、本当にたくさんの新製品を生み出し続けている会社だと実感しています。 |
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これまでのキャリア |
開発部 ハードウェア第三課 (現職・今年で5年目) |