| これが私の仕事 |
ヨーロッパ市場向けの眼鏡の商品企画
主にヨーロッパ市場で販売する眼鏡の商品企画を担当しています。市場の動向や流行を常に先読みしつつ、一方で生産性・利益性・スケジュールなど、様々な事情を考慮しながら商品を作っていくのが仕事になります。商品企画の仕事にあたっては、デザイナー・製造・営業・海外販社スタッフetc……と、実に多くの方達とコミュニケーションをとることになりますが、様々な分野からの意見や要請を取りまとめ、商品という形で応えていくのは時に大変で、しかしとてもやり甲斐のある仕事です。企画立案から実際に世に出て販売されるまでには、実に一年近いギャップがあるので、商品一つ一つに愛着が湧きますし、それが一年の長きを経て大成功を収めてくれた時の感動は、とても一言では言い表せないほどのものです。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
様々な活躍のチャンスを経て、キャリアアップを図れたこと
下のキャリア一覧が物語っていますが、入社してからの１１年間、様々な形でキャリアアップをする機会を頂けました。アメリカ赴任という大任を経て、英語力や自己管理能力を培えましたし、トータルで九年間デザイナーとして積んだ創造力は、今の商品企画にこの上ない形で活きています。また先に述べた通り、現職はヨーロッパ市場担当なので、結果的にアメリカで培った英語力も如何なく発揮することができます。こういった「キャリアアップを実感させてくれる瞬間」は、いつだって嬉しく、そして次へのやり甲斐へと続きます。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ユーザーに近い場所でのモノ作り
元々、「ファッション」という分野に興味があり、アパレルメーカーやファッション小物メーカーなどを対象に就職活動をしていましたが、ファッションという側面だけでなく、医療的・人間工学的側面も併せ持つ、眼鏡というアイテムの奥深さに強く惹かれました。加えて、東京や海外各地に企画・デザイン室があり「顧客のすぐそばでモノ作りが出来る」という点が大変魅力的でした。そうして受けに行った説明会で、「意欲さえあれば、若くてもどんどん新しいことにチャレンジ出来る社風である」、「入社数年でも、海外に赴任するチャンスがある」というお話があり、「一人でも多くの方に自分が作ったモノを届けたい」という自分の人生の目標と合致したのが、最終的な決め手となりました。 |
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| これまでのキャリア |
本社デザイン室（2年半） → アメリカオフィスデザイン室勤務（3年半） → 本社デザイン室（3年） → 海外企画部（現職・6年） |
