これが私の仕事 |
より良いものを、より安く、より早く。お客様の満足の為に。 自社で使用する部品や材料の調達と、新規プロジェクトへの取引先選定などを行っています。
簡単に言うとバイヤー(調達部門)というイメージです。 具体的には、特定の部品をいつにいくつ調達するかを決め、注文を出す。 また、新規プロジェクトにはどのようなモノづくりが最適化を考え、どの取引先からそれを調達するのかを決めるといった内容です。
そのために、最新の市場動向を確認し、最先端のものづくりや材料の価格変動などを頭に入れ、取引先との会話を日々行っています。
一番重要なことは、お客様に満足してもらうと同時に、自社としても最大限のメリットがでるよう、より良いもの"Quality"をより安く"Cost"、より早く"Delivery"調達することをモットーに、業務に取り組むことだと考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自動車だけじゃない。世界に広がるFUJIKIKAI。 大きなプロジェクトを達成し、実際に車体に取り付けられているところを見た時です。 一番感動したのは、イギリスの大手バイクメーカーの新規バイクがYoutubeで公開され、自身がかかわったユニットが映っていたときでした。
富士機械では、SUBARU向け部品以外では産業機械部門の開発にも力を入れています。 産業機械部門は自動車とは異なり、自社で設計、調達、生産のすべてを行うため、とても魅力が詰まっています。
実際にものづくりに関われるのは、メーカーならではの機会ですので、ぜひこの感動を共有しましょう。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
製造業=理系? そんなことはありません。 先輩社員の方へのOB訪問でした。 父が自動車部品メーカーに勤務していたこともあり、自動車業界へ就職したいという思いをもっていました。
ただ自身が文系大学出身ということもあり、製造業=理系というイメージから若干の敷居を感じる部分もありました。
しかし、OB訪問を通じて、文系採用へのフォローが充実していること、若手が活躍できる風土が高まっていること、また、就労面でも福利厚生が整っていることを知り、入社の決め手となりました。 |
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これまでのキャリア |
2016年4月入社 資材部資材課(現、調達部調達課)に配属
2022年1月より経営企画室経営企画Gを兼務 将来戦略の策定に携わる |