これが私の仕事 |
お得意様と営業の橋渡し! 私は、得意先の方から電話・FAXでいただいた注文の伝票作成や商品の発注、電話応対、営業担当者のサポートをしています。得意先から問い合わせがあった時、営業担当者が常に社内にいるとは限りません。そのような時に臨機応変に対応し、得意先の方と営業担当者の橋渡しをする仕事でもあります。得意先とは電話でのやりとりがほとんどですが、私達のミスで、店頭に商品が並ばない可能性もあるため責任重大です。私は入社当初、電話が鳴るたびに緊張し、商品名を聞き間違えたり、内容を理解しきれなかったりということが多々ありました。しかし、ミスをしてもフォローしてもらえる環境がここにはあるため、どんどん挑戦し、日々成長することが出来ます。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
お得意様に信頼されていると感じたこと 得意先の方から「迫田さんに伝えてもらおう!」と営業担当者への伝言役の指名を受けたことです。入社当初は電話を取ってもたどたどしさが溢れていたせいか、営業担当者の不在時には折り返しをお願いされることがほとんどでした。しかしある時から、複雑な内容の要件であっても伝言をお願いされることが増え、さらに指名まで受けた時にはとてもうれしかったです。事務は営業のように、得意先の方と直接顔を合わせることはありませんが、そういう時にはお客様との距離が縮まり、よりよい関係が築けていることを実感することが出来ます。また、当社で扱う商品は様々で、入社してすぐには覚えきれませんが、徐々に慣れ、営業やお客様の役に立っていると感じた時は、うれしいのはもちろん、やりがいにもつながっていきます。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分が関わりたい業界だった 私は、自分自身が前に出ていくというよりは、前に出ていく人を支えたいタイプなので、人の役に立つ事務職に興味を持ちました。また、食べることが好きで、大学時代の4年間飲食店でアルバイトをしていたこともあり、なじみのある「食」に関わる仕事がしたいと考えていました。その中で、この会社を選んだ理由は、地元の広島で働ける事に加え、「人」がとても魅力的だったからです。いくつか他の会社にも足を運びましたが、会社説明会で話を聞いたり、面接を受ける中で、1番社員の方が楽しそうに働いていると感じたのは中村角でした。入社後もそのイメージにギャップはなく、毎日アットホームな環境で仕事が出来ています。 |
|
これまでのキャリア |
低温食品第1部 営業事務 主任(現職 今年で7年目) |