これが私の仕事 |
工事が円滑に進むよう手配。大変ながらも大きなやりがいがある仕事。 私が現在担当している仕事は現場監督といって、営業が契約した工事を管理する仕事をしています。主に工事の手配、進捗の確認、検査の実施、職人の指導、営業のサポートを行い、お客様に満足していただける工事を実現することが現場監督の役割になります。お客様・営業・職人の間で中心になり現場を進めていくので、時にはしんどくなる時もありますが、工事中や工事後にお客様から感謝されたり営業さんから感謝されたり、職人さんから感謝されるとつらいことも吹き飛び、次も頑張ろうと思えます。
今年は『工事品質』を上げるため、じゅうべえ会という職人が月1で行う勉強会に注力し、さらなるお客様満足を実現したいと考え取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自分のアイデアからツールを導入。皆で協力し成し遂げていく楽しさがある。 今まではなんとなく仕事をこなしてきましたが、仕事を面白くするには今までのやり方を変えたり、創意工夫が必要だと感じていました。そして、お客様の満足を考えたときに、もっと作業効率を良くすることが満足度UPにつながるのでは思い、作業を効率化させるツールを導入してもらいました。しかし導入にあたって一番ネックだったのが、職人全員にスマートフォンを持たせることでした。試行錯誤しながら説得を続けていき、現在では9割の職人さんにスマホを持ってもらうことができています。まだまだ全員の作業効率を上げられるまでには時間がかかりますが、一つずつみんなが協力して何かを達成していく喜びがあります。
この仕事をしていてよかったと感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
住宅の知識をつけて、自分の家を作りたいからが一番の理由! 社長に怒られてしまいますが、好きで選んだわけではなく『住宅』に昔から興味があり、いつかは自分の家を自分で一から建ててみたいという思いがあったこと。さらに、今じゅうべえでリフォーム部部長をしている菅谷と前職で縁があり、じゅうべえに入社させていただきました。
参考にならなくでごめんなさい。 |
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これまでのキャリア |
前職:公共事業の現場監督主任
→じゅうべえへ転職:新築・リフォームの現場監督
→現在工務部主任 |