これが私の仕事 |
【ホーチミンでレストランを出店。事業責任者として駐在生活】 2016年12月9日、ホーチミン市にすし・和食レストラン「ちよだ鮨 パスタ―通り店」がオープンしました。海外で働きたいという希望は入社当時から抱いており約10年後に夢が叶いました。私の思い描いていた海外で働く自分の姿は店舗の店長だと考えていました。2015年12月より赴任し、蓋を開けるといj行責任者として出店における全ての業務が私の役目でした。店長業務は当然、人事、経理、建設etc…日本で全くやったことのない分野の仕事が山ほどありました。しかも、合弁会社での事業で戸惑うことも多々ありました。日本では有り得ない事が毎日起きます。言葉も満足に通じない環境で日々発生する問題を解決する。オープンした後もこの様な状況が続いていますが振り返ると駐在前よりも自分は色々な事ができる様になったと成長を実感できています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
【異国のスタッフと「お客さまを満足させたい」いう想いが共有できたこと】 言葉でのコミュニケーションも満足には取れない環境の中、我々のやりたい事を従業員に伝え理解してもらい日々の営業をしています。サービスレベルが乏しいベトナムにて、最高の笑顔でお客さまと接している姿を見ると本当に嬉しくなります。おそらく現在我々の店はホーチミンで1番のサービスができていると思っています。我々の想いを理解してくれ実行してくれている。自分にとってはこんな従業員と一緒に働けている事が最高に楽しいです。これから多店化していく予定ですが、従業員が笑顔で働ける環境を作っていきたいですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
【自分の好きな事、やりたい事がマッチした】 学生の頃のアルバイトで「すし」を作る事に魅力を感じました。また、留学経験があり、海外で目にした「すし」が「本物のすし」ではないことにショックを受けました。その経験から、本物のすしを海外に広めたい、すしを通して日本の文化を海外に伝えられるのはちよだ鮨だ、と思って入社を決意しました。 |
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これまでのキャリア |
研修生→副店長→店長→人事部採用担当→運営企画部→地区長→海外事業部 |