これが私の仕事 |
【新商品の開発や売り場づくりの提案】 一言でいえば、売れる商品づくりなのですが、そのためにさまざまなことをしています。皆さんがイメージするように、キッチンでいろんな食材や、味付けなどを試しながら試作するのももちろん仕事の一つです。それ以外にも、日々さまざまな店舗の売り場や商品を注視して、商品づくりのヒントになるものを見つけ出すのも大切な仕事の一つです。他にも、自社の店舗を巡回しながら、メンバーさんや店長の話を聞いたり、お客さまの反応を見ることもします。日々の何気ない会話の中にも商品のヒントが見つかることもあります。
新商品の提案においては、ただ安いだけではなく、季節感、彩り、にぎりや巻物の組み合わせ方やバランスなど、さまざまな要素が関係します。毎日の小さな発見が魅力のある商品づくりにつながっていきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
【初の実績!冬の季節商品】 商品開発部に着任して、2ヵ月目にはもう毎月の季節のフェアで販売する商品の企画、提案を任されることになりました。実際に商品提案をし、店舗で販売をしてもらうと、まだまだ自分が勉強不足であることを痛感しました。昨年に売った商品よりも販売実績を伸ばすことができなかったのです。より良い商品を作るために、一からすしの本を読み、なるべく多くの店を見て回り、季節で旬になる食材などについても勉強し直しました。自分で勉強を重ねながら新商品を提案していき、5ヵ月目に提案した冬の商品は、昨年の季節商品の1.5倍の売り上げを記録しました。店舗を回った時も、店長やメンバーから「すごく売れるんですよ!」と声をかけられたり、お客さまが2つ、3つと手に取っていく姿をみると、今までの苦労が全て報われる思いでした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
【おいしさを伝える、ちよだ鮨の商品力】 就職活動の時、なかなか職種を絞ることができず、合同説明会などで興味を持った企業の話をなるべく色々聞くようにしていました。そうして説明を聞くうちに多くの企業が、何を話しても自分たちの魅力をアピールするばかりだと気づきました。
しかし、ちよだ鮨は、ちょっとしたことでも、こちらの話を聞いてくれて、雑談も交えながら色々なことをわかりやすく教えてくれました。こういう人たちが働いている会社なら、きっと職場環境や風土も働きやすいに違いない!と思い入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
研修生(10か月)→店長(5年)→運営企画部(3年)→商品開発部(現職・7ヵ月) |