江戸時代。“すし”は庶民の日常的な食べ物でした。
しかし、時代が変わり、いつしか“すし”は、
一部の人しか食すことのできない特別なものになっていったのです。
「安くておいしい、大衆の食べ物」
すしを、この原点に戻すため、ちよだ鮨は生まれました。
1959年、創業。
当時、1人前が350円だったころ、1カン10円という価格でスタート。
もちろん、安かろう悪かろうではない。
ちよだ鮨が実現したいのは、食べたいときにいつでも食べることができる“本格すし”です。
世の中の人たちも、これを待っていました。
ちよだ鮨は創業以来多くの人の支持を受け、国内180店舗以上にまで成長。
そしてその波は、すでに海をも越えました。
現在、世界中から次々と出店オファーが届いています。
しかし、これがゴールではありません。
若くてイキのいいみなさんこそ、ちよだ鮨をさらに進化させ、
多くの人たちへ、そして世界へと広めていってもらいたい。
ちよだ鮨には多彩な仕事があり、そこでがんばる多彩な社員がいる。
これからのちよだ鮨は、これから人材がつくっていけばいい。
私たちは、そう考えています。
明日のすしを握ろう。