これが私の仕事 |
ウメトクのコア技術、熱処理に携わるやりがい。 私が働いている名古屋熱処理センターは、工場として熱処理・表面処理の施設・設備を有しています。 私は主に熱処理を担当しており、営業を通じてお客様からご依頼いただいた金型や部品に熱処理を施して納品しています。
熱処理は金型や部品の強度、靭性を向上させる重要な処理です。 私は工場の設備や生産工程の管理を行う傍ら、現場で作業をすることもあります。
ウメトクは商社でありながらも熱処理を得意としており、 お客様からも「やっぱり熱処理と言えばウメトクさんだよね」とご評価いただいている点にやりがいを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
現場仕事から設備や工程の管理・改善まで、幅広い仕事が成長につながる。 名古屋熱処理センターは若いエンジニアが多く、仲の良い組織だと思います。上司や先輩にも気軽に相談できます。 私は現在、配属になって3年目ですが、一通り仕事ができるようになってきたなと実感しています。 お客様と技術的な話をしたり、営業の皆さんから相談を受けることもあります。
現場での仕事が多いのも熱処理エンジニアの特徴ですが、それもまた面白いですね。 「やってみたい!」と思う仕事にはすぐ飛びつくことができますし、実際の作業を経験することで工程や設備の改善も行いやすくなります。 ちょうどいい規模の会社だからこそ、若いうちからやりたいことを何でもできるのがウメトクの魅力だと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
大学では機械系を専攻。熱処理は異分野への挑戦だった。 学生時代は機械系を専攻していたため、熱処理エンジニアとして働くのは新しいことへの挑戦でした。 そもそも私はものづくりがすごく好きだったので、「ウメトクなら熱処理にも表面処理にも機械加工にも挑戦できる」と感じたのが入社のきっかけです。 熱処理の仕事はあらかじめ材料系の知識があれば理解が早いとは思いますが、専門知識がなくても入社後に十分学ぶことができると実感しています。
仕事をする上で私が大切にしているのは、「常にベストを尽くす」ことです。 技術系の仕事は少しでも手を抜くと、その結果が品質に現れるものです。 お客様に“より良いもの”を納品するために自分ができる100%の仕事をする。 これが私のこだわりですね。 |
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これまでのキャリア |
社外研修(約1年間)
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社内研修・機械加工部門(半年間)
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熱処理部門(現職) |