| これが私の仕事 |
渉外係として法人個人問わずお客様の悩みを解決できるよう活動しています。
渉外係は何と言っても訪問営業がメインの活動となります。故にどの係よりも能動的な動きが必要である分、大変ではありますが、やりがいもあります。何度も訪問活動を繰り返すことで、お客様との信頼関係を築くことができます。関係性が構築されると相談してもらえることも増え、それを解決していくことで、更に信頼が深まることも渉外係の喜びの一つです。地元金融機関の職員として、困った時に一番に相談できるような存在になることを日々心掛けています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
関わった事業先が成長し、担当者変更後も覚えてくれていたことです。
創業者の方は根っからの職人であり、ケーキ作りはピカイチですが、金融知識はほとんどなく、融資についてもどうしていいかわからないような状態でした。
融資支援後には本業支援にも関わらせていただき、当金庫本店にて実施した大手バイヤーとの商談会への参加等の支援も行いました。
私が異動となった後も、ふるさと納税の返礼品、地元酒造会社とのコラボ商品開発など精力的に活動しており、後任の担当者達も深い関わり合いを継続してくれています。数年ぶりに訪問した際にも、当時のことをはっきり覚えていて下さり、「櫻田さんの協力があったから今があります」と言っていただけました。このような創業融資に関わることができ、企業の成長による喜びを一緒に味わえるのも金融機関職員のやりがいの一つだと思います。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
真に「地域の為」を考え、実現できる金融機関。
就職活動にあたり、漠然と金融機関への憧れを持っていました。
様々な会社の説明会に参加してみましたが、金融機関ほど様々な業種と関われる会社はあまりないように感じました。たくさんの人に影響を与えることができ、個人法人問わず大切な「お金」を取り扱う為、その分存在意義も強く、そこにやりがいを感じました。
金融機関にも色々と種類があり、自分に合っていると感じたのが「信用金庫」。
「地元密着」「地域の為」に活動し、伸びしろの大きい「中小企業」をメインに支援していくところに共感しました。
私の地元である札幌では信用金庫の存在は薄く、地方銀行が圧倒的なシェアを確立していますが、当金庫は地元のメインバンクとして、地元から信頼される素晴らしい企業なのだとわかった為、ここで働きたいと思い、入社を決意しました。 |
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| これまでのキャリア |
近文支店（預金係1年）、住宅ローンセンター（融資係1年）、あたご支店（渉外係3年）、豊岡支店（渉外係3年）、東支店（現在、渉外係管理職２年目） |
