これが私の仕事 |
自分の発言に責任を持ち、判断をする 私の担当エリアでは店舗数で約1500人もの人が働いています。地域担当部長の仕事は、担当エリアの店舗運営を通して、中長期的に会社を成長・存続させていく仕組みを考えることなのですが、それだけ規模が大きいと、ひとつの経営判断で大きな影響が出てしまいます。例えば自分の判断が間違っていた場合、下手をすると数千万円規模の損失に繋がってしまうこともあり得るのです。だからこそ、常に自分の発言には責任を持ち、「本当にこれでいいのだろうか」「ほかにいい方法はないだろうか」と、自問自答を繰り返すように心がけています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
松屋という仕事を通して、お客様もスタッフも幸せにしたい 今の目標はもっと東海・北陸地区を活性化させて店舗を増やすこと。そのために今行っているのは「原点回帰」です。「どうしたらもっと活気あふれるお店にできるのか」「地域の繁盛店にあって松屋フーズにないものは何か」と、再度初心にかえり、日々自分に問い続けています。店舗を増やしたいと言いましたが、それは単に売上を上げたいということだけではありません。店舗が増えれば、訪れるお客様も、そこで働くスタッフも増えていきます。そこでより多くの人に食べる幸せ、働く幸せを知ってほしい。それが私の願いです。松屋フーズという会社ならその夢も叶えられると信じているからこそ、これからもこの仕事を続けていきたいと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
思い切った決断が正しかった 小さい頃から人を笑わせるのが好きだったことや、学生時代にファミリーレストランのアルバイトで接客の面白さを知ったことから、将来はサービス業界で働こうと決めていました。松屋フーズに入社したのは今から26年前。出身は大阪なのですが「働くなら東京で!」と思い切って上京し、牛めし業態の松屋で東京の店舗にてキャリアをスタートさせました。当時はまだ100店舗もなく、松屋フーズも過渡期。上司も自分も試行錯誤の毎日でしたが、勢いのある会社に入ったなと感じていました。 |
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これまでのキャリア |
1993年入社→ストアチーフ(店長代理)→ストアマネジャー(店長)→ブロックマネジャー(複数店舗統括店長)→エリアマネジャー→地域担当部長【現在】 |