| これが私の仕事 |
自動車部品の開発中プロジェクトの進捗管理などを行っています。
インタミジョイント事業部で、開発中プロジェクトの進捗管理や、試作出荷スケジュールの管理、生産性を向上させる取り組み等を行っています。
管理的な仕事とはいえ、どうやったら要求スペックのものを作ることができるか？どうやったら作りやすい設計になるか？どうやったら今ある課題を解決できるか？‥といったことを、設計部隊と一緒になって検討することが多く、検討した案で良い結果が出たときには、思わずドヤ顔が出るほどやりがいを感じます。
開発中のプロジェクト全体を把握する必要があるので、今後発売される車種や、モデルチェンジされる車種を知ることもできます。これも、車好きである私にとってはたまらないやりがいですね |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新人の時に、結果を出せたこと！
正式配属されてから間もないころに、慢性的に発生していた工程内不良の改善取り組みを担当しました。似たような形状の製品でも、不良にならない製品もある、ということに着目して、比較分析を行い、不良になるメカニズムを推定し、対策を検討していきました。その後試作品を使って、対策の効果を確認したんですが、効果抜群で、不良品は一切発生しませんでした。
自分の考えた試作品で良い結果が出た。これほどうれしいことはありませんし、今でも鮮明に覚えています。新人として、いきなり結果を出すことができたこと、そしてそれがきちんと評価してもらえたことは、自分にとってすごく自信になりましたね。
この時得た自信は、今でも仕事への意欲につながっていますよ |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
いろいろな車種を知るなら、「自動車部品」
子どもの頃から車が大好きで、自動車業界に絞って就職活動をしてきました。最初はもちろん、大手自動車メーカーといった“車そのもの”を製造している会社を希望していたのですが、次第に、“自動車部品”を扱う方が、色々な会社の色々な車種を知ることができて面白いのでは？と思うようになったんです。
数ある部品メーカーの中から、ジェイテクトマシンシステムへの入社を決めた理由は、希望していた2つの環境がぴたりと当てはまったから。一つ目は、関西に本社があること。また二つ目は、インターミディエイトシャフトという製品において、グローバルに見てもトップクラスのシェアを持っていること。これなら、カーメーカーを問わず、色々な車種に関わる仕事ができるのではないか？と考えました。 |
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| これまでのキャリア |
入社してすぐは工場現場での作業研修の後、これまで技術部に所属しています。
当初は図面の精査や技術課題の対策を推進し、
現在は新規開発品を構造から組立方法、耐久試験と多岐に渡った設計開発をしています。 |
