| これが私の仕事 |
工作機械の新機種開発などを行っています
主な仕事内容としては、工作機械の新機種開発と新技術開発、また、その為の市場動向調査などを行っています。
やりがいはいろんな部分であるんですが、初めのころは、自分が考えたものがうまく動いているところを見る過程が感動的でした。もちろん上手くいかないことも日常茶飯事ですが、その状態を抜けて、成功させた時の喜びはひとしおです。
そうしたら徐々に、世の中の色々な物に自分が関わった製品が組み込まれていた、ということに気付くんです。あの車にも、あのエアコンにも、今使ってるパソコンにも・・・。それは、自分と社会のつながりであるし、世界への貢献と言ってもいいかもしれません。国際機関や巨大企業じゃなくても、自分のできる範囲で、結構やれるんだなと思うと、やってて良かったなと思いますね。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
難題を乗り越えた後の一言。
お客様のテストルームに納入した機械を、生産ラインに移設することになった際のことです。テストルームでは一定の条件でテストを進めていました。しかし実際の生産ラインでは、状況に応じて運転を一旦停止することも多く、その中で安定稼働させるために取り組んでほしいとの申し入れでした。
断ることも視野に入れつつ対策に当たったのですが、現地に3ヵ月通い、何とか生産にこぎつけたのです。途中からはお客様も当社のメンバーも、問題解決に臨む一つのチームになっていたのが印象的でした。
それ以降もトラブルのたびにお呼びがかかります。ある時、お客様が万策尽きた問題に「あれとかも可能性がありますよ」と助言したら、「武地さん、いろんな引き出し持ってますね」とのお言葉をいただきました。この言葉が一番うれしかったです。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
機械と縁
就活を始めたころに、ふと目にした資料にジェイテクトマシンシステムの名前があったんです。それがきっかけですね。「何か機械系の仕事がしたい」と思っていたので、調べてみると、学校の先輩が多数在籍し、機械を作ってる会社だということがわかりました。それが家から車で15分のところにあったんです。運命めいたものを感じて、入社試験を受けました。ただ、面接のときにはそれらしい事を言っていましたが（笑）。結局はそれほど精査したわけでもなくインスピレーションで決めましたね。
何かの縁ですね。でも、会社は人で出来ていて、その人は縁でつながっているんです。たまたまこの記事を読んでいる人、これも何かの縁かもしれません。 |
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| これまでのキャリア |
工作機械の設計開発に携わってきました。
入社
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工作機械開発部
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株式会社ジェイテクト出向（生産技術開発・設備開発）
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工作機械設計部
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中国現地法人へ出向（設計・調達）
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現職 |
