これが私の仕事 |
商品卸から、店舗へと提案、開発まで 生活産業部の仕事は、大雑把に言うとインテリアやガーデン、電化製品などの家庭用品を扱う仕事。商社としてホームセンターや通販会社などへ卸すだけでなく、自社商品の開発も行っています。生活に関わる商品なので、他の部署より身近な仕事だとは思いますね。中でも特徴的なのはやはり、開発まで行っていること。例えばホームセンターのお客様ですと、近年はプライベートブランド商品なども取り扱われています。とはいえ、ホームセンターでは商品製造の部門がないことも多いため、その場合は当社の出番。お客様のパートナーとして、商品の企画・開発から関わっていきます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
弱みを補い、強みを活かして。 昨年、とあるホームセンターのプライベートブランド商品の依頼を受けたんです。実は、それまで部門としてホームセンター向けのプライベートブランド開発を請け負ったことがなく、ノウハウ不足な点は競合に劣る部分でした。特に販売ノウハウにはまだ疎く、販促POPなどは試行錯誤で作っていきました。ただ、当社は商品にプラスワンの魅力を追加するのを得意としていて、価格は少し上がりますが、ユーザーの求める機能が充実した商品を開発。類似する他社商品も研究しつつ、商品を形にしていきました。実際に、納品して売れ行きも悪くはありませんでしたので安堵しましたね。納品して終わりではなく、その経験を活かして更なる改善も行いますので、どんどん商品を発展させていく面白さもあります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
金融業界を中心に探していました。 就活時は幅広い業界を見ていましたが、その中でも金融業界に興味を持ち、そちらを多く見ていました。信託銀行などは、1人の人間がワンストップソリューションを提供できるため、魅力的に感じていました。自分の力で様々なことができる仕事というのが軸でしたね。ですので、商社はそれほど見てはいなかったのですが、偶然谷村実業を見かけて説明会に。1人の営業が主体となって動き、様々な業務に関われる点を「まさに自分がやりたかった仕事だ!」と感じて、信託銀行以外でもできるんだと、視野が開けたんです。選考の中で先輩社員の方々ともお話しする機会をいただき、若手主体に取り組んでいる姿を知ることができたので、こちらで働きたいと思うようになりました。 |
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これまでのキャリア |
入社4年目。新卒入社時より生活産業部にて営業として活躍 |