これが私の仕事 |
建設における、「鉄骨」部分はすべてお任せ 私たちのお客様となるのは、いわゆる建設会社。ゼネコンとも呼ばれる企業になります。お客様はビルなどの建物を建てるのが仕事で、その中で鉄骨に関わる様々な工事を私が引き受けます。とはいえ、私自身は営業ですので、工事は行いません。必要な費用を見積もり・概算し、お客様に提案。ご納得いただければ、資材の用意や業者の手配などを行い建築を進めます。特に当社は、鉄鋼も板金も様々な工事を一手に引き受けられるため、お客様側の手間が少なく、競合と比べても選んでいただける機会が多いです。既存のお客様からの発注もありますが、新規開拓も私の仕事の1つ。「谷村実業に任せていただければ、これだけのことができます。」と、メリットを伝えることで選んでいただけるように営業しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「どうしても間に合わない!」を解決。 新規に訪問したお客様で、現場の工事で必要な資材がどうしても間に合わないと、お困りだったことがありました。建築資材は大きいものも多く、加工が必要だったりと、いつでもすぐに商品が用意できるわけではありません。競合他社が間に合わないと言った中で、私は納期に間に合わせられないかと仕入れ先に交渉。粘り強く交渉を続けることで、商品を期日内にご用意することができました。仕入れ先も、私たちにとってはビジネスパートナー。無理を言うのではなく、建物の完成という目標に向かって一緒に頑張ろうという姿勢で交渉した結果が、いい方向に働きました。同じ商品を扱う競合も多数ありますが、最後に決め手になるのは人の力。人間力で選ばれるからこそ、自信にもつながりますね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
商社は人がすべてという考え方に感銘 「人として成長できる会社に入りたい」それが私の就職活動時の軸でした。人間力というのを大切に考え、自分の市場価値を高められる場を重視。その中で「商社は人がすべて」という考え方を持つ谷村実業に出会いました。選考の中で聞いた話はもちろん、内定後も先輩社員との座談会を設けていただき、より詳しい話を聞けました。その時の座談会で話した方が、同じ大学の2年上の先輩で。考え方や話し方がすごく丁寧かつわかりやすく、自分が大学で接する2つ上の先輩たちとは大きく違う印象を受けて、「谷村実業なら社会人としてこんなに成長できるんだ」と驚いたのを覚えています。「この人みたいになりたい」と思える人がいたことが、一番の決め手でしたね。 |
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これまでのキャリア |
入社5年目。初年度より鉄鋼建材第二事業本部に配属。 |