1994年に設立された研究開発型のベンチャー企業です。
「健康・安全・環境保全」をテーマに掲げ、植物性乳酸菌を活用した発酵技術で開発を行っています。
またこの技術でお米のたんぱく質を低減させた低たんぱく食品は高い評価を得ています。
2014年には包装米飯工場として業界初の国際規格FSSC22000を取得し、安心安全な食品作りを実践しています。
2019年には地域未来牽引企業(経産省)に阿賀野市で唯一選定されています。
私たちは昔から日本で活用されてきた発酵技術の源である「植物性乳酸菌」で、世界をリードするベンチャー企業です。植物性乳酸菌を専門に扱うメーカーは世界的にも類をみない珍しいもので、創業当初から苦労を重ねてきました。創業から20年超え現在では3,000種類以上の優良菌株を保有し、数多くの特許を持つ植物性乳酸菌のパイオニアとして業界をリードする会社に成長しています。近年の健康志向の高まりから当社の持つ技術力を生かした商品が食品業界だけでなく医療業界にも注目され、多くの取引先が生まれています。これからも乳酸菌の持つ無限の可能性に挑戦し成長し続けていきます。
私たちが開発した植物性乳酸菌の技術を活かし取り組んでいる事業の中に腎臓病患者様向けの「低たんぱく食品」があり、業界でもトップシェアを誇っています。慢性腎臓病(CKD)と診断された方が取り組まれる食事療法において、適正なたんぱく質とエネルギーの摂取が重要になります。弊社の低たんぱく食品「越後シリーズ」は美味しさと幅広いラインナップから高い評価を得ています。またユーザー様に寄り添う営業スタイルを大切にし、メーカーだからできるサービスを提供しています。
私たちはわずか40名弱で運営する少数精鋭の会社です。1Fに設けた事務室はワンフロアで、ひとつの部屋で業務を行うことで部署間の垣根を越えてコミュニケーションが取りやすい環境になっています。個人の力が十分に発揮できる職場環境なので、希望すればやりたい仕事を任せてもらえる裁量の大きさがあります。個の力を伸ばす人材育成にも力を入れており、充実した社内外での研修制度で能力だけでなく精神も鍛えることができます。
事業内容 | 植物性乳酸菌を活用した発酵技術開発、低たんぱく食品製造、介護食品の製造 |
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設立 | 1994年 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 42名 |
売上高 | 8.9億円 (2020 年度) 、 8.4 億円 (2019 年度) 、 8.3 億円 (2018 年度) |
代表者 | 代表取締役会長 江川清貞
大手金融機関を経て、1994年に脱サラし、株式会社バイオテック新潟(現株式会社バイオテックジャパン)を設立。 2015年 拠点をフィリピンに移し、BiotechJPを設立。 2019年 代表取締役会長就任 2015年以降はフィリピンに拠点を移し、フィリピンでの低たんぱく食品の製造と普及に努めている。 代表取締役社長 江川穰 2008年 株式会社バイオテックジャパン 入社(新規OEM獲得・ホームページ構築) 2011年 取締役就任 営業担当兼製造担当(新工場立上げ) 2015年 専務取締役就任 (国内総括) 2019年 代表取締役社長就任 |
事業所 | 本社/新潟県阿賀野市勝屋字横道下918-112 |
主要取引先 | 木徳神糧、テルモ、ブルボン、キユーピー、キッセイ薬品工業 |
会社ホームページ | http://www.biotechjapan.co.jp/top.php |
ECサイト | https://btjshop.jp/ |
特許 | 【取得】
パンの製造方法および冷凍パンならびに冷凍パン生地 緑茶発酵物およびその飲食物 サワーブレッドの製造方法 製パン用米粉の製造方法 ダイエットごはんの製造方法 ダイエット小麦粉の製造方法 低カロリーごはんの製造方法 乳酸菌発酵を用いた小麦の精麦法 乳酸発酵玄麦 菓子用小麦組成物及び菓子類の製造方法 ダイエット小麦粒及びその製造方法 ダイエット小麦及びその製造方法 パン及び菓子並びにその製造方法 パン用小麦組成物及びパン類の製造方法 パンの製造方法 低蛋白玄米及びその製造方法 製パン改良剤及びその製造方法並びにパン及びその製造方法 低タンパク玄米の製造方法 食品用抗カビ液 低蛋白米の製造方法 保存米飯の製造方法 香辛料等の添加米と添加米飯の製造方法 その他、多数申請中 |
新型コロナウイルス感染症の対応方針 | 来客制限
1.37.5以上の発熱がないこと 2.マスクの着用のご協力 ※該当の方には、別日での対応を調整致します。 |
※リクナビ2025における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。