これが私の仕事 |
GC・GC/MSのアプリケーションエンジニア お客様の希望の分析を実現するのが私の仕事です。望む分析ができそうか機器購入前に確認するための事前分析を行っています。Agilent内のラボには最新機器が揃っているので、それらを扱える楽しさもあります。なかには難しい内容のリクエストもあり、文献を調べたりグループ内で相談したりと一筋縄ではいかないこともあります。分析内容はお客様によって異なり、それぞれにオーダーメイドの分析を見つける必要があります。一方、その難しさを超えてリクエストに合致する分析を提案できたときの達成感もあります。また、新たに注目され始めた化合物や新たな規制に対応できるような分析方法の開発もしています。その結果を学会やセミナー、webなどで発表し、分析業界におけるAgilentのプレゼンス向上に努めています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「次もあなたに頼みたい」と言っていただきました 機器購入前の分析依頼でお客様から指名していただけたのが嬉しかったです。1度目は偶然担当したのですが、その際の対応を評価いただき次回も続けて担当することになりました。1度目の時は最適な分析条件がなかなか見つからず、お客様とディスカッションを何度も重ねてようやく希望の分析の実現にたどり着きました。時間を要し、お客様に手間をかけさせてしまったにもかかわらず、「熱心に取り組んでくれた」と評価いただけた結果「次回もぜひ」というお声を頂いたようです。分析技術で人をサポートしたいと考えAgilentを選んだ私にとっては非常に嬉しく励みになる出来事でした。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
私はAgilentのファンです 大学での研究生活を支えてくれたのがAgilent製GC・GC/MSだったので、当時からAgilentに対して身近で頼りになるという印象を持っていました。Agilentの技術は素晴らしいと恩師から常々聞かされていたこともあり、機器を使うほどにファンになりました。加えて、機器修理で研究室へいらしたエンジニアの技術力とスマートさを目の当たりにし、人のファンにもなりました。修理作業を見学させていただき、質問にも快く応えてくださったのを覚えています。分析技術はどの科学分野においても欠かせないものであり、その技術を勉強し続けたいという思いもありました。私もこんな風に分析技術を通して人や科学を支えたいと考え、この会社を選びました。 |
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これまでのキャリア |
GC・GC/MSのアプリケーションエンジニア(現職・今年で3年目) |