これが私の仕事 |
【お客様の要望を“チーム”で実現します】 私は、半導体露光装置用エキシマレーザに組み込まれるソフトウェアの開発に携わっています。レーザ装置には複数のコントローラが搭載されており、それぞれがリアルタイムに連動し、状態を常に監視・補正することで、出力されるレーザの高度な品質を保ちます。私たちの仕事はそんなコントローラを制御するソフトウェアを開発すること。お客様によって要望は異なるため、ニーズに合わせて新機能を加えたソフトウェアの開発や、問題発生時の原因調査なども行います。この仕事のポイントは、コミュニケーションを大切にすることだと思います。プログラムの量は膨大であるため、複数人で分担して1つのソフトウェアを完成させるからです。また、お客様はもちろん、開発には他部署との連携も必須なため、“チームで開発をしている”という意識が必要ですね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
【「新人の自分だからこそ、できることがある」と気づいた瞬間】 レーザ開発部へ配属されたばかりの頃です。業務内容理解のため、書類作成やデータ整理を担当していました。これまでの業務から蓄積された膨大なデータの構造を分析する手伝いをしたのですが、自分なりに考え工夫した資料を褒めていただいたことがとても嬉しかったです!その業務を任された当初は、データがどのように活用されるのか理解していなかったため、言われたとおりにデータを集めて資料を作成していました。しかし、業務が理解できた頃、「もっと分かりやすい資料にできるのでは?」と気づきました。その後工夫して資料を作成したのですが、先輩が「分かりやすくて良いね」と言ってくださったんです!新入社員で一番内容を知らない立場だからこそ、工夫できたのだと思います。“今の自分だからできることもある”と自信がついた出来事です! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
【世界でここでしかできない仕事があること、そして長く働けること】 研究の成果を商品へ活かす仕事がしたいと思い、メーカーを中心に就職活動を実施。地元で働けること、結婚・出産といったライフイベントを経ても長く働けることを軸に企業研究を進める中、当社と出会いました。入社を決意した決定打は、『ここでしかできない仕事がある』こと。ギガフォトンは世界に2社しかない半導体露光装置用エキシマレーザを製造しています。半導体は今や日常に欠かせない技術であり、生活を豊かにする技術だと思います。そんな半導体の性能を左右する装置をうみ出していることに魅力を感じました。また、「残業を発生させないよう企業全体で調整している」など、社員を大切にしていること、そして社風の良さから「難しい仕事でも続けていける」と思えたことも決め手となりました。現在も期待通りの環境で、業務に取り組めています! |
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これまでのキャリア |
2017年4月 入社 研修開始
2017年12月 レーザ開発部 制御技術課配属→現在に至る
◎将来、お客様のどんな要望も実現できる開発者を目指しています。 |