| これが私の仕事 |
【露光用エキシマレーザの最終工程、調整・検査を担当】
露光用エキシマレーザ本体の調整・検査工程を担当しています。簡単に言うと、レーザのフレームが組まれた状態で私の班に来るので、それに部品を搭載し、お客様の求めている動きができるよう、調整していく工程です。様々な工程を通過してきたものが、実際に形になる最終工程なので、細かなところまでチェックして、見落としがないよう気を付けています。
また、作業性や品質の向上は常に考えており、どこを自動運転で行い、どこを人の手で行うかなど班内で意見を出し合って積極的に改善にチャレンジしています。全員でやり遂げた時はやりがいを感じます。
2016年に班長に昇格してからは、班全体の生産管理や人材管理も行っています。メンバー全員の能力を最大限活かすことができるようになることが今の目標ですね。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
【どんどん知識を増やしていける環境が魅力】
私は特別な知識があって入社したわけではないので、入ってから覚えたことがたくさんあります。最初は光発生装置単体の製造に携わり、経験を積んでから全体を見る今の担当になりました。
入社時は先輩に付きっきりで教えて頂いたのですが、いざ一人で任された時にわからないことが多くて愕然としました。でも悩んでいると先輩や上司が丁寧に教えてくれてありがたかったですね。
次々に新しい技術が生み出される職場なので、覚えていかなければならないことも増えていきますし、今でも専門的な話になると難しいと感じることが多いですが、その都度生産技術や開発のスタッフに教えてもらいながら知識を増やしています。
自分の調整が上手くいって、納期よりも早く収められたときは、スキルUPを感じますし、とても嬉しいですね！ |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
【オンはキッチリ。オフはワイワイ。そんな環境が自分に合っているんです】
元々バイクや車をいじることが好きだった私。ものづくりの仕事がしたい、というのは漠然と考えていました。そんな中、紹介でギガフォトンのことを知りました。実際に会社に来てみると、同年代の若手社員が多くて馴染みやすい環境だと感じたんです。
ギガフォトンの社員は、皆オンとオフのメリハリをつけています。仕事はキッチリ、黙々。時には意見をぶつけ合いより良いものづくりを追求します。しかし、休憩時間になると皆でわいわい笑い合って楽しめる。こういったメリハリのある雰囲気も自分に合っていると感じますね！
例えば、物事を突き詰めて考えられる方や凝り性の方は、専門性の高いギガフォトンに合うのではないでしょうか。 |
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| これまでのキャリア |
2007年 入社 生産部製造課配属⇒2016年2月 班長任命 現在に至る |
