これが私の仕事 |
■教材だけでなく、実機にもふれながら知識を身に付けられました 同期入社のY.Iと同じく、私も入社してしばらくの間はリモートにて新人研修を受けていました。期間にして約3か月(4~6月)はひたすら学ぶ毎日でしたが、そうした日常に対して非常に充実した日々を過ごすことができたかなと個人的に思っています。というのも、私自身もともと学ぶことに対して抵抗がありませんでしたし、学んだ分だけ自分の中に知識として蓄積されていることが実感できるので、モチベーションを落とすこと無く研修を受けることができました。
また研修では人体構造といった医療知識だけでなく、ペースメーカーをはじめとしたデバイス知識も学びます。例えば、各種デバイスの使い方だったり、正常に動作しているかチェックしたりと様々なことを学びます。教材だけでなく、実機にも触れながら学べるので理解もしやすかったですね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
■努力の積み重ねが結果として、定期テストでの高得点につながりました まだ私は実際の業務に携わっていないのですが、この4か月間の研修の中で嬉しかった出来事があります。それは定期テストにて高い得点を記録できたことです。入社当初は学んだことを吸収するために、声に出して覚えたり、暗記シートを使ったりと試行錯誤を繰り返していました。そうした努力の積み重ねが結果として、定期テストの高得点につながったのは素直に嬉しかったですね。
また出社型の研修とは違い、リモートだとどうしても同期入社の仲間と自分を比べることができず、自分の習熟度に対して不安に思うこともありました。しかし、定期テストがあったおかげで、同期と比べた時の立ち位置だったり、成長具合を自覚できたりしたので、変な焦りを感じること無く、勉学に打ち込むことができたと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
■医療関係者に貢献したいという想い。そして、手厚いサポートに惹かれて 私が医療業界を志望した理由は一つに自身の経験があります。私は中学生の頃に病気を患い、医師の方をはじめ医療関係者のお世話になったことがあり、「自分も将来、医療関係者の役に立てるような存在になりたい」と思うようになりました。それをきっかけに北海道大学では「医学部保健学科検査技術科学」を専攻。就職活動でも医療業界を中心に探していました。そんな時に出会ったのが、DVxでした。専門商社ならではの強みをはじめ、担当者の方が親身に対応してくれたことがとても印象的で入社を決意しました。
また私は北海道からの上京ということもあり、リモート期間中は会社が手配してくれたホテルで過ごすことできたのも大変助かりました。こうした幅広いサポートもDVxならではの魅力であり、働きやすさだと私は思っています。 |
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これまでのキャリア |
北海道大学を卒業後、当社に入社。研修終了後に、東日本第一営業部千葉営業所へと配属。 |