これが私の仕事 |
飼料メーカーの獣医師として、栄養管理から衛生管理まで成績改善の支援 全国の支店をサポートする畜産飼料部に所属し(獣医師4名)、牛・豚・鶏の顧客農場の栄養管理と衛生管理を主体とした成績改善の支援をしています。疾病の知識を活かしながら、栄養管理の専門性が高い仕事をしています。私の担当は鶏と牛で、営業担当と同行して北海道から九州まで、全国の農場を巡回しています。“獣医師”というと、疾病の治療をしているイメージがあるかもしれませんが、飼料メーカーの獣医師は、疾病対応以外にも栄養管理の相談を受けることが多く、社内の栄養の専門家と取り組むことが多いです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
農場の成績を改善した時に、現場から「ありがとう」の声が聞けること 営業担当を通じて、農場のニーズを探り、一緒に原因分析し、対策の実行と効果の検証をして、課題解決をしていきます。課題解決にはとても時間がかかったり、思うようにいかないケースもあります。ですが、最後まであきらめずに、試行錯誤しながら一緒に取り組むことで、本当の解決につながっていきます。そして、解決に結びついた時、農場から「ありがとう」の声が聞けることは、この仕事について良かったと感る瞬間です。また、営業担当と同行することで、多角的な栄養管理の視点や農場との接し方を学ことができます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ズバリ!会社訪問時の“人の雰囲気”! 私は産業動物の使命を最大限発揮させたいという思いで就職活動をしていました。その中で、生産性や疾病の土台は、栄養管理が大きいため、飼料メーカーを中心に就職活動していました。当社に入社した決め手は、就職説明会や面接の時の“人の雰囲気”です。仕事は人との関わりなので、肌身で感じとった“人の雰囲気”を大切に考えていました。 |
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これまでのキャリア |
2013年入社
研究開発・営業支援(研究所5年間)→営業支援(畜産飼料部現職) |