大銀コンピュータサービス株式会社

大分県を中心に、地域密着型金融の実践・定着に取り組む大分銀行グループのIT企業。主に大分銀行に係るシステム開発と大分銀行グループ各社のIT支援事業を展開しています。お客さまの当グループに対する大きな信頼と安定した経営基盤、そして長年にわたり培ってきた銀行システムの開発ノウハウを強みに、地域のお客さまのIT支援にも取り組んでいます。自社で構築・運営を手掛けている代金回収サービス（収納代行サービス）も、地域に密着したサービスのひとつです。また、個人情報の安全・確実な管理体制が認められ、「プライバシーマーク」の認証を取得しています。更に安心・信頼される企業を目指すと同時に、地域の発展に貢献していきます。

大分銀行グループでは、“従業員は「財（たから）」である”という企業風土のもと、人材育成を行っています。入社後は数ヶ月間の基礎研修、技術研修からスタート。配属後はOJTを通じて開発経験を積んでいきます。定期的な面接や上司・先輩からの厚いサポートにより着実に成長できる教育体制が整っていますので、「システムって？プログラミングって？」という新入社員も心配無用です。また社外の階層別研修や技術研修など、キャリアステージに応じた研修を実施しています。情報処理技術者試験にも社員が一丸となって取り組んでおり、合格者には奨励金を支給するなど、意欲を後押ししています。

まずはプログラマーとしてスタートし、次第に難易度の高い業務にチャレンジしながらシステムエンジニアを目指します。開発現場では、外部のお客さまはもとより、大分銀行の行員や他のシステム会社等、多くの方と関わりながら開発を進めていきますので、幅広い業務知識が習得でき、社会人としても大きく成長できます。また、課題を一人で抱え込まないように、困った時はすぐに相談できるなど、社員同士の距離が近いのも当社のいいところです。現在はコロナウィルス感染症の影響で自粛中ですが、社員旅行やボーリング大会などの社内行事にはほとんどの社員が参加して、とても盛り上がります。そのような社風は会社の成長を促しています。