これが私の仕事 |
小麦の栽培からうどんづくりまで!メンバーの皆さんと楽しんでます。 陣屋には、そば農園班(配属先)/菜の花農場班/和工房という3つの班があります。そばの実は育てるのが難しく、今年から本格的に小麦の栽培にシフトし、育てた小麦からうどんやパンを作っています。収穫作業はメンバーだけでなく、職員や保護者の皆さんも全員総出!今年は約50kg採れました。この班は、比較的体力と行動力のあるメンバーが多く、収穫後の脱穀~選別~製粉まで自分達でやっています。
一連の工程をメンバーさんの作業に「どう組み込むか?」を考えることが、私達職員の仕事。それぞれできることが異なるので、一人ひとりの特性や能力をしっかり見極めることが大切です。なるべく屋外で伸び伸び作業できるように、そして、お互いに関わりを持てるように、ということを重視しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「はじめまして」の方と通じ合えた!と実感できる瞬間はやっぱり嬉しい。 パニックになると対応が難しい方がいて、言葉は話せず、ジェスチャーなどで意思疎通をしていました。コミュニケーションを取っているときに「こういうことですか?」と聞いたら、「そうそう、それ!」っていう顔をしてもらった時は嬉しかったですね。
畑仕事も充実しています!育てている野菜には愛着が湧くし、収穫の時には達成感もあります。お店にも出品しているのですが、「売り切れになったので、もっと持ってきてください」っていうお店からの報告もメンバーと一緒に喜んでいます。
改めて思い返してみると、楽しくない時はないですね。些細な出来事ばかりですが、一つひとつが本当に思い出に残っていて。支援をしている、という感覚はないです。メンバーの行動を良くするために、皆で話し合って実践して…良い方向に進んだ時は格別です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
九十九里浜で皆で並んで地引網をする会社って…面白い! 業界に興味を持ったきっかけは高校生の時。サッカー部の活動で障がいを持った方と交流を持ったことでした。サッカーが突然ラグビーっぽくなったりとか、ルールに則ったゲームにはならないんですが、それが凄く楽しかったんです。
「福祉の仕事がしたい」そんな目標を頭の片隅に置きながら、大学では教員免許を取得して、教育実習や小学校の非常勤教師のバイトも経験。でもやっぱり、障がい者福祉の道に進みたい!と決意して、業界内で色々探しました。
そのなかでいんば学舎に決めた理由は「凄く変わったことをやっている法人」だったから。自分の働く姿を想像してみたら、「楽しそう!」って思ったんです。衝撃を受けた地引網も内定後に経験できて、実際凄く楽しかったです。色々なことが起こる、魅力的な職場だなと改めて実感できました。 |
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これまでのキャリア |
新卒入社1年目から陣屋に配属され、5年目からはグループホームも兼任しています。 |