これが私の仕事 |
メンバーの皆さんと一緒に、トマトやレタスなどの栽培などを行っています。 今年で4年目。入職以来、ずっと同じトマト農園です。メンバーの皆さんと一緒にビニールハウスやブルーベリー畑などで農作業をしています。ある程度の作業内容は、個人のできる・できないに基づいて割り振られているのですが、その日その日の体調や気持ちを見ながら、楽しく・やりがいをもって作業ができるようサポートしています。
1年目はパンデミック真っ只中で思うように活動できないなか、逆に一人ひとりの個性を詳しく知る機会にもなったかな、と思います。2年目から徐々に活動の制限が解除されてきて、3年目くらいから皆で一緒に作業する楽しさなどを実感できるようになりましたね。
トマト農園の皆さんは元気いっぱい!草深のなかでも体を動かすことが好きな方も多いので、皆さん屋外での作業も頑張っていますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
少しずつ信頼関係を深めていける仕事です。 一緒に作業していても、違うスタッフと間違えたり、「誰だっけ?」となったりして、なかなか私の名前を憶えられない方がいました。その度に「Nだよ」って伝えながら、関係を深めていたんですが、今年度に入って、すんなりと私の名前が出てくるようになって…!
名前を憶えてくれた後は「Nさん、これやったよ!」など凄く話しかけてくれるんです。自分の存在を認識してくれて、受け入れてもらえるのってやっぱり嬉しいですよね。同じ空間で生活していくことで、家族ではないですが、お互いそれに近い存在になっていくんだなって実感できました。
すぐに結果を求めないで、根気強く関わっていかないといけないということを学ぶことができましたね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
農業に興味があり、外で、広々とした環境で仕事がしたかった。 祖父母が農業をしていたのでその影響もあり、自然のなかでのびのびと仕事がしたい――という目標を持って就活。いくつか候補を絞って探していくなかで、印旛福祉会のホームページを見て「こんな開放的な場所で仕事をしてみたい」そう思って応募しました。
「自宅から通えるかどうか」も大きな要素でしたが、選考中で特に印象に残ったのは説明会。説明会で聞く話や、実際に目にした作業の様子が凄く良かったんです。ネットで見るよりもっと開放的な場所で、皆さんが率先して、自らの意志を持って仕事に取り組んでいて、その生き生きとした表情に目を奪われました。「この場所で一緒に働いてみたい」と思ったことが入社の決め手となりました。 |
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これまでのキャリア |
2020年入社。いんば学舎・草深のトマト農園に配属。明るく広々とした開放的な場所で、メンバーの皆さんと共に農作業を行っています。 |