これが私の仕事 |
【保険事故の調査・鑑定業務】 保険会社からの依頼を受けて火災・風雪災・漏水などの事故が発生した現場に伺い、保険契約者や修理業者などの立会のもと、現地調査を行うことが主な仕事です。
現地での主な調査内容は
<1> 立会者への聴取(事故状況や事故原因など)
<2> 損害物の確認(寸法測定、写真撮影)となります。
立会後は、調査内容を基に算出した損害額、調査結果などを記載した報告書を保険会社へ提出します。事故の形態や保険の対象(建物、機械、商品等)は案件ごとに異なります。
現場経験を重ねる中で、報告書における質の向上や知識が豊富になっていることを実感できるため、とても充実感のある仕事だと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自身の成長を実感できた時 私が入社2年目で【火災事案】を担当した時のことです。
修理見積の金額は約2,000万円でしたが、現地調査に伺うと損害は部分的であり、見積金額は実際の損害と比較して過剰であると感じました。
立会された保険契約者様へ事故状況、損害範囲等を詳しく聴取したところ、損害自体はそこまで甚大ではなく、部分的な修繕での復旧が可能であることが判り、その認識を説明しました。
調査の結果、保険金は見積金額の半額以下という大きな差額が発生しましたが、後日問題なく手続きが進んだとの報告を保険会社から受けました。
高額な見積書の検討や現地調査には大変苦労しましたが、その分得られた達成感は大きく、知識や現地での対応力が付いてきていることを実感できました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
業務内容、社員の人間性に魅力を感じました。 漠然と”専門的な仕事”ができればと思いつつ、いくつかの企業説明会に参加しました。
そんな中、当社の説明会に参加し、建築、機械設備等の分野における専門的知識を生かして鑑定業務を行うという仕事の内容に惹かれました。
決め手は、説明会や面談などで出会った当社社員の方はどなたも気さくでとても聞き上手だったことです。社員同士の人間関係や、雰囲気が良好で風通しの良さを感じました。入社後もその印象は変わっていません。
業務の進捗や相談事等を気さくに聞いてくれる社員、話しやすい社内環境があるからこそ、充実感を持って仕事ができていることに繋がっていると思います。 |
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これまでのキャリア |
入社後、広島支店配属(今年で3年目になります) |