これが私の仕事 |
テレビ局だけどテレビじゃない仕事 メディアデザイン部は、デジタル分野の仕事を担う部署です。
SNSやYouTubeなどのコンテンツ制作、ライブ配信事業、自社のウェブサイトやアプリの保守運営など、業務は多岐にわたります。
さらに、地上波以外の分野で新しいコンテンツを企画・開発したり、地上波で放送したコンテンツをネットメディアでも展開して、より多くの人に見てもらうために試行錯誤したりしています。
目まぐるしくトレンドが変革していくデジタル領域の中では、前例がなく挑戦することばかりです。社内どころか、県内で前例がない取り組みにチャレンジする機会も多くあり、特に若手の意見が重宝される部署だと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
視聴者の笑顔に会えた! 自分の企画を通して反響があったとき、この仕事にやりがいを感じます。
特に2023年の3月に4年ぶりのリアル開催となった「中テレ祭り2023」は、入社以来はじめて経験する自社の大型イベントでした。自分はメタバース=仮想空間での中テレ祭りの同時開催や、リアル会場からの公開生配信、音楽番組のステージイベントの企画などを担当しました。自分の企画したコンテンツで来場者のみなさんの笑顔や歓声、「すげー!」といった声を直接見聞きすることができたことは、とても嬉しかったです。この笑顔が画面の向こうにあるんだと感じることができ、普段の仕事にも、もっともっとやる気が出ました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ワクワクする仕事ができる 就活中は地元である福島県を盛り上げることができる県内の企業に就職したいと考えていました。
福島中央テレビは、その県内企業の中でも一番ワクワクする仕事ができそうだと感じたため入社を決めました。
実際その通りで、社員数の少ない会社のため、若手からどんどんチャンスが巡ってきます。さらに、部署を横断して様々な企画に携わることができます。ローカル局の規模だからこそ任せてもらえる仕事も多く、面白い仕事をしているなと日々実感しながら働いています。 |
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これまでのキャリア |
2020年4月~ 編成進行部
2021年4月~ メディアデザイン部 |