これが私の仕事 |
通信会社の案件のチームリーダー。責任重大だからこそ挑戦の日々です! 大手通信会社の顧客管理システムの保守開発を行っております。
1つ間違えれば、世間を騒がせてしまう程の巨大システムに手を入れるプレッシャーを感じながら、日々仕事を進めています。しかし、そのプレッシャーのおかげで、プロジェクト内に良い緊張感が生まれ、効率良く仕事を行うことで開発ができています。
私のメイン業務は開発自体ではなく、チームリーダーとして見積・工数管理・スケジュール管理を行うことです。マネジメントという、今まで未経験だった業務を行うことで苦労も多いですが、新しいことへの挑戦と考え日々仕事を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
メンバーの成長と品質向上を実感! 日々のマネジメントでメンバーの工数(業務時間と開発成果)を管理していますが、メンバーの成長は実績工数に現れてきます。
1つの業務において、最初は2人で1日かかっていた業務が効率化や他メンバーのアドバイスなどにより、約半分の工数にまで削減が可能になると、成長を実感し嬉しく思います。
メンバーとの面談時に実績工数の変化を伝えると、メンバー自身のモチベーションにも変化が生まれ、より効率を上げるよう働きかけてくれるようになります。
メンバーの意識を高めるのには苦労もありますが、「なあなあ」にならない為にも時には厳しく接し、フォローのために面談も実施します。根気よくメンバーに接することで、甘えがあったメンバーが責任感を持って仕事をするようになると、リーダーとしてやりがいを感じますね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
規模拡大に向けて具体的な計画を立て、実行している点に魅力を感じました。 私は前職で大手Sierに所属していまたが、そこでは大規模ならではの良い点、悪い点を実感しました。
大規模であるため、社内の組織はしっかりしていましたが、その分、若手社員は自分の居場所や存在意義を見失うことが多く、入社3年以内で辞めていくことが多いという状態でした。
私もその一人で、そのような大規模な組織にある意味の「冷酷さ」を感じ、転職を決めました。
転職の観点は「社員を大事にしてるか?」でした。
初めてニーズウェルの面接を受けた時、会社の規模は100名前後の小さな会社でしたが、面接時に、これからニーズウェルを大きくし、事業拡大に向けて是非一緒に頑張ろうという話を聞き、「ここには自分の居場所があるかも知れない」と考え、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
前職:テスター(1年)→運用保守(1年)→LIB管(1年)→当社へ転職:プログラマ(5年)→SE(1.5年) |