| これが私の仕事 |
医療機関システムのマイグレーション
マイグレーションとは、システムを別の環境へ移行することを指します。私が担当している案件は、社内で管理している医療システムをインターネット上のAWS環境へ移行するというものです。単に移行といっても、仕組みの見直しや使用機器の変更などにより、元のシステムとの差異が生じます。移行後にシステムが正常に動くかどうか確認するためのテストシナリオを作ったり、設計書の修正を行っています。大きなシステムというのもあり、多くのチームに分かれて作業を行っています。そのため、いろんな人と連携することが必要となり、そういったところも仕事の面白さなのかなと感じます。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
少しの進歩が大きな成長に
自分にとって初めての案件が、医療システムの移行でした。当初、スキルはもちろん、業務知識もないまま、先輩社員の教えを受けながら作業に取り組んでいました。そのため、考えずに作業するということもしばしばあり、レビューでの指摘も多くありました。そこで、分からないことはメモに書き残したり、時間があるときに様々な資料に目を通すことで少しずつ知識を習得するようにしました。最初は部分的な理解でも、分かることが増えると、物事の繋がりが見えてきます。分からないという不安を抱えたままだと消極的になりがちですが、分かることが増えたことで自信を持って仕事に取り組めるようになりました。そんな日々成長を実感できることが、この仕事の楽しさです。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
新しい技術への積極的な取り組みと若手のチャレンジ精神
会社説明会で、新しい技術を積極的に取り入れ、若手に率先して新しい技術にチャレンジしてほしいという姿勢に魅力を感じました。また、NEXT10という目標を掲げ年々成長を続けています。私は、この会社とともに自分自身を成長させたいと思い、入社を決めました。会社を選ぶ際に意識していたのが、若いうちから多くの経験や知識を学ぶことでした。そのためには、会社が常に成長し、若手がチャレンジすることを受け入れてくれる環境が必要だと感じました。会社説明会の際、コムチュアは特に若手がチャレンジ出来ると聞き、その説明を行っていたのが若手の社員でした。そんな先頭に立って活躍する先輩社員を見て、自分自身も早くから活躍したいと思ったのも、入社の大きな決め手となりました。 |
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| これまでのキャリア |
入社後は、新入社員全体の集合研修、配属部署での部内研修を終えた後、現在のAWS移行案件に携わっています。 |
