これが私の仕事 |
Microsoft製品のSharePointのアドバイザー Microsoftが提供している情報共有基盤製品、『SharePoint』の構築支援を行なっています。"情報共有基盤"とは聞きなれない言葉かもしれませんが、みなさんが利用している「在学生や教員などの組織内で利用する、情報共有のためのサイト」がこれにあたります。この情報共有基盤があることで日々の組織内の情報共有がより円滑になり、業務の効率化にも大きく貢献しています。そのSharePointを使用している客様のところへ伺い、現地でアドバイザーとしての役割を果たすことが私の今の仕事です。お客様と打ち合わせをし、SharePointのガイドラインやマニュアルを作成。ワークショップを開催したりして、お客様先でもっと効果的にSharePointを利用してもらえるよう、業務に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
なんでもできる製品を扱う「楽しさ」 SharePointはプログラミング言語を使ってカスタマイズすれば、なんでもできると言われています。しかしそれを扱う難しさもあります。私が初めて任せていただいたお仕事が、そのSharePointのカスタマイズでした。プログラミング自体まともにやったことがなく初めから壁にぶつかってばかりでした。そんな中でも先輩に教えてもらったり、自分でサイトを調べたりしながら少しずつカスタマイズを進めていき、無事にカスタマイズを終えることができました。その後お客様に利用していただきましたが、トラブルゼロと聞いたときはとても嬉しく思いました。このカスタマイズで私のお仕事が終わるわけではありません。SharePointはこれからも成長していく製品です。学ぶことがたくさん出てきてそれが私のやりがいになります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面接官の「人生でこんなに楽しいことないよ」という言葉 NEXT10という目標を掲げ、それに向かって成長している会社に入ることで自分も成長できる。と思ったことはもちろんですが、一番の理由は面接官の一言でした。一次面接、二次面接、最終面接と選考を行いましたが、どれも楽しかった記憶があります。一次面接、二次面接は話を盛り上げてくださる方だったり、楽しそうに会社について語ってくださる方で、リラックスして会話ができて楽しい面接でした。一番印象的だったのは、人事本部長との最終面接です。一次面接、二次面接と同様に楽しく面接をさせていただいたのですが、面接の最後に人事本部長が「人生でこんな楽しいことないよ」と仕事について語ってくださいました。本当に楽しそうに語ってくださり、私自身、楽しく仕事ができたらいいと思っていたので、この一言で入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
Microsoftと協同で企業のビジネスにおいて重要な機能をSharePointという製品を使って解決しています。 |