これが私の仕事 |
貸す側と借りる側、双方の問題解決を担う仕事 物件入居後に様々な理由で家賃の遅れが発生したお客様に対し、カウンセリングを行っています。対応するお客様の幅は広く、店舗経営をされている企業の社長様や起業家など、多くの方と接しています。
お客様によって悩みはそれぞれで、カウンセリングでの対応や提案内容も合せて変えていきます。これをしたら正解というテンプレートがないため、そこが難しさの一つでもあり、自分らしさや柔軟な対応・発想を磨く成長の機会としてもやりがいを感じています。
また、カウンセリング部はオーナー、不動産会社様との連携も行っています。家賃が遅れているお客様(物件)をお持ちのオーナー、不動産会社様も日々悩みや不安を抱えています。物件を借りているお客様の状況や今後の手続きについてお伝えし、安心を届けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
逆境をチャンスに変え、困っている人の力に 新型コロナウイルスの流行により、日本でも緊急事態宣言が出され経済は大きな打撃を受けました。私は当時、都心エリアのお客様を担当していましたが、会社の売り上げが落ちてしまい、家賃が支払えなくなった方が多くいました。
フォーシーズはいち早く公的支援の情報を集めていた為、お客様に対して迅速な提案、対応を促すことができました。
お客様に寄り添い、自分たちの知識を用いて問題解決を図れた時は、培ってきたものが報われた気持ちになりますし、何よりお客様からの感謝がこれからの励みになります。
また、今回の経験からフォーシーズの仕事は不況下においてこそ必要とされ、真価を発揮する事業であることが再認識できました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人が煩わしいことをやる、その社会貢献性に共感 正直にお伝えすると、就職活動初期は保証業界や不動産業界は全く考えていませんでした。
フォーシーズは就活イベントで偶然出会い、そこで初めて賃貸物件の保証会社の存在を知りました。事業内容も初めて聞いたときはよく理解できていなかったのですが、「“人が煩わしいと思う事、やりたくないと思う事”を率先して行うことにより、人々に喜びを与え、世紀を越えた社会貢献企業であり続けます。」という企業理念がとても頭に残っており、選考を受けることにしました。
選考が進んでいく中で、面接でお会いした方々の人柄や考え方にも惹かれましたが、何よりも保証事業の社会貢献性の高さと、その事業を行う会社の企業理念に共感と魅力を感じたので、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2018年入社。半年間のOJT研修の後、カウンセリング部へ配属。現在はリーダー職としてマネジメント業務を勉強中。 |