佐賀県の採用職種一覧に「公務員」という文字はひとつもない。
そこに並ぶのは、より良い佐賀をそれぞれの方法で目指そうとするプロフェッショナルたちの肩書きです。
あなたの知識や、経験、技術。その武器が、佐賀の武器になります。
<求める人材像>キーワードは「志と情熱」、「生活者起点」、「達成志向」、「率先行動」の4つです。「志と情熱」佐賀県の発展に貢献したいという高い志と熱い情熱をもち、県民満足度を高めるために挑戦し続ける覚悟をもつ人。「生活者起点」常に県民の目線、立場で考え、行動し、様々な創意工夫を通じて、県民の本質的な期待に応えることができる人。「達成志向」困難な状況にあっても冷静さと熱意を失わず、目的を達成するまで責任をもって物事に取り組む人。「率先行動」自ら課題を認識し、その解決に向けて、率先して行動する人。
佐賀県の採用職種一覧に「公務員」という文字はひとつもない。 そこに並ぶのは、より良い佐賀をそれぞれの方法で目指そうとするプロフェッショナルたちの肩書きです。あなたの知識や、経験、技術。その武器が、佐賀の武器になります。
佐賀県には、連綿と続く歴史や文化、地域の絆、農林水産品、陶磁器など、「本物」の地域資源があります。これらの“佐賀らしさ”の価値を私たち自身が再認識するとともに、世界からも認められる佐賀県をつくっていきます。
事業内容 | 佐賀県では「人を大切に、世界に誇れる佐賀づくり」を基本理念に、次の6つの柱を軸に政策を推進していきます。
1 安全・安心のくらし さが 2 楽しい子育て・あふれる人財 さが 3 人・社会・自然の結び合う生活 さが 4 豊かさ好循環の産業 さが 5 文化・スポーツ・観光の交流拠点 さが 6 自発の地域づくり さが また、政策の推進に当たっては、雇用や新しいひとの流れ、子育ての希望をかなえる環境、時代に合った地域を創り出す「さが創生」、人のくらし、まち・地域を心地よくし、豊かなものにする「さがデザイン」の2つの視点を入れて、取り組んでいきます。 詳細は佐賀県ホームページをご覧ください。 http://www.pref.saga.lg.jp/ |
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設立 | 明治4(1871)年7月 |
従業員数 | 3,158人(R4.4.1 知事部局職員数) |
代表者 | 佐賀県知事 山口 祥義(やまぐち よしのり) |
事業所 | 県庁及び現地機関/佐賀県内
県外事務所/東京都千代田区、大阪市北区 |
県政のトピック | ■サガプライズ!
佐賀県は、さまざまな企業等とのコラボレーションにより、県の魅力を発信する情報発信プロジェクト「サガプライズ!」に取り組みます。 焼き物や食材、ものづくりなど、佐賀県の素晴らしい地域資源を、企業やブランドなどとのコラボレーションで磨き上げ、新商品を創ったり、イベントを行ったりして、佐賀県の魅力をたくさんの人に発信し、話題にしていきます。さらに、コラボレーションや首都圏での情報発信で得た知見や手法を県内に還元することで、県内産業等の活性化、情報発信による佐賀県の地方創生を目指します。 |
佐賀県の全国1位 | ■板のり収穫量
令和元年 農林水産省「漁業・養殖業生産年報」 ■ハウスみかん収穫量 令和2年産 農林水産省「果樹生産出荷統計」 ■耕地利用率 令和2年 ■二条大麦作付面積 令和3年産 農林水産省「作物統計調査」 ■人工林率 平成29年3月31日現在 林野庁「森林資源の現況」 ■学習者用デジタル教科書の整備率 令和3年3月1日現在 文部科学省 ■シリコンウェアハ(表面研磨したもの)出荷金額 令和元年 経済産業省「工業統計調査」 ■陶磁器製置物出荷金額 令和元年 経済産業省「工業統計調査」 ■人口10万人当たり薬局数 令和3年3月31日現在 厚生労働省「衛生行政報告例」 ■人口1,000人当たり消防団員組織率 令和3年4月1日現在 消防庁 |
成長への道 | 佐賀県庁は、職員一人ひとりの強みを伸ばすことを重視した人材育成を行っています。
どのような人材になってほしいか、皆さんに分かっていただくために、求められる職員像・能力を全ての職員に示しています。伸ばしたい能力、身に付けなければならない能力を見極め、自発的に能力開発に取り組んでください。能力開発に積極的に取り組んだ成果は、人事配置等の人事管理に反映されます。 ■方針1 意欲と能力のある人材が主体的に能力開発に努めることができる環境を提供します。 ■方針2 職場そのものが学びのフィールドとなり、上司や同僚が共に能力開発を支援します。 ■方針3 一人ひとりの能力開発の成果は正当に評価し、人事配置等の人事管理に適正に反映します。 |
充実の研修 | ■新規採用職員研修
県職員として必要な基本的な素養を身につけます! ■新採採用職員メンター制度 相談・指導役の先輩職員が、新規採用職員一人ひとりを職場でサポートします! 分からないこと、不安なこと、どんなことでも相談してください。 ■能力開発研修 自分の伸ばしたい能力に対応した研修を自発的に受講できます。通常の講義や演習形式の研修のほか、パソコンを使用したe-ラーニングのメニューも用意されています。 ■所管主催研修 新任会計事務職員研修等、業務毎の各種研修も行われています。 ■パソコン研修 ワード、エクセル、パワーポイント、アクセス等の操作研修です。 |
採用後のキャリア形成 | 佐賀県では、職員がキャリアを積んでいく過程において、その時々、人それぞれの置かれたステージに対応した人事施策を展開しています。その代表例を紹介します。
■育成型ジョブローテーション 採用されてから10年間は、できるだけ複数の部局や本庁と現地機関の間で異動したり、質や種類の異なる業務につくことにより、自分自身の能力開発や新たな適性の発見に努めていただきます。 ■プロポーザル異動制度 やってみたい仕事や実現したいアイデアなどを提案して、相手先の所属長に受け入れられた場合、その部署への配置換えが実現する「プロポーザル異動制度」があります。 ■ポストチャレンジ制度 後輩の育成やメンバーの能力開発に注力したい人は、「ポストチャレンジ」をすることで、優先的に係長へ登用されます。 ■エキスパート職 特定分野の知識・経験を深めたい人は、一定の時期に「エキスパート」(専任職)を選択して、キャリア形成を図る複線型の人事制度を取り入れています。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | コロナウイルス感染拡大防止に十分配慮し、採用活動を進めてまいります。
採用スケジュールに変更等が生じる場合は、決定次第、佐賀県職員採用情報ホームページでお知らせします。 https://saga-saiyou.net/ |
※リクナビ2024における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。