業種 |
商社(金属)
金属製品/商社(総合)/鉄鋼/その他製造 |
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本社 |
大阪
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直近の説明会・面接 |
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私たちの暮らしに「鋼(ハガネ)」の技術は欠かせないと言っても過言ではありません。ウメトクの主力商品は、人気コミックで有名な日本刀の素材である「玉鋼(タマハガネ)」から進化した現代版「鋼(ハガネ)」。自動車からアルミ缶そして包丁・爪切りまで様々なモノづくりを支えています。クライアントの要望に応えて「鋼(ハガネ)」を活かす独自の技術を持っているからこそ、特殊鋼の国内最大手として走り続けているのです。
70年以上の歴史の中で幾多の経済危機を乗り越えてきた安定力を持つ優良商社ウメトク。その理由は大手企業の取引先が多く、業種が偏っていないため、景気の波に大きな影響を受けることが少ないからです。他の商社には真似できない独自の加工技術で、クライアントの要望に応えています。また、クライアントの在庫負担や管理を軽減させるために国内外の事業所で在庫体制を完備し、オンタイム納品を実現。注文の度に加工を施し、梱包、納品までを迅速に行える柔軟さで、多くの企業と信頼を築き上げてきました。この恵まれた現状にあぐらをかくことなく、毎年、新たなビジネスシーンの開拓を目標に日々仕事と向き合っています。
40年以上前からグローバルに活躍してきたウメトク。アジアにある8つの拠点を軸に、世界各国の産業発展に貢献してきました。技術を支えるエンジニアや、商品・サービスを市場に伝えるセールスエンジニアは、世界を股にかけて活躍できる土壌があります。熱処理を担当する若手エンジニアがヨーロッパの熱処理技術習得を目的としてドイツ出張を行いました。また、現地のメーカーを訪問し、ヨーロッパでの技術水準や動向を視察するなど、多様な学びの場を設けています。意欲に応じて若手社員に海外出張の機会を与え、挑戦する気持ちをバックアップしているのです。
ウメトクの強みは社員のチームワーク。上司や先輩にも声をかけやすい風通しの良さと、各セクション同士がコミュニケーションを大切にしている姿勢が、会社の成長の根幹にあると考えています。祖業である金属商社としての根幹を担うエンジニアや商品・サービスを市場に伝えるセールスエンジニア。会社のレベルアップを目指し、現場社員の目線に立ちながら、円滑な業務環境を整えていくマネージメント。助け合い、支え合っているからこそ、70年以上もお客様から頼られる存在として歩み続けることができました。巧みな連携が会社と社会の原動力になっています。
事業内容 | 1)特殊鋼材、ステンレス鋼材、電子材料・新素材ならびに金属材料の販売・加工
2)熱処理加工・表面処理加工・機械加工ならびに各種金型製作 3)一般機械及び工具の販売 4)各種物資の輸出入に関する業務 輸送機械関係・機械関係・電機関係・鉄鋼関係等、 幅広い業種の大手優良企業を中心にサービスを提供しています。 |
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設立 | 1947年7月11日 |
資本金 | 3億300万円 |
従業員数 | 493名 |
売上高 | 779億円(2013年6月期)
814億円(2014年6月期) 783億円(2015年6月期) 751億円(2016年6月期) 764億円(2017年6月期) 830億円(2018年6月期) 867億円(2019年6月期) 741億円(2020年6月期) 732億円(2021年6月期) 812億円(2022年6月期) |
代表者 | 取締役社長 寺田 裕重 |
事業所 | 本社:大阪市北区茶屋町3番7号
[国内拠点] 大阪、東京、名古屋その他全国各地 (北海道から長崎まで国内23拠点) [海外拠点] タイ(ピントン、バンプリー)、インドネシア、上海、天津、香港、広州、マレーシア (海外8拠点) |
会社沿革 | 1947年7月 特殊鋼専門商社として梅田工業(株)を設立
1949年5月 社名を梅田特殊鋼材(株)と改称 1953年7月 名古屋支店・広島支店開設 1956年2月 東京支店・長崎営業所開設 1963年7月 ウメトク(株)と改称 1970年1月 名古屋熱処理センター開設 1979年7月 UMETOKU THAILAND Co.,Ltd. (UTT)設立 1981年2月 大阪熱処理センター開設 1985年9月 UMETOKU THAILAND ENGINEERING Co.,Ltd. (UTTE)設立 1986年4月 大阪機械加工センター開設 1988年6月 豊田機械加工センター開設 1992年11月 UMETOKU (MALAYSIA) Co.,Ltd. (UTM)設立 1995年4月 UMETOKU (HONG KONG) Co.,Ltd. (UTHK)設立 2000年12月 ISO9001認証取得 2001年6月 独自の表面処理ユニコート登録商標取得 2002年8月 ISO14001認証取得 2003年9月 梅田特殊鋼模具(上海)有限公司開設 2004年3月 友特貿易有限公司(UT広州)開設 2005年12月 梅田特殊鋼模具(天津)有限公司開設 2007年1月 ユニクエンチ特許取得 2007年10月 北海道加工センター開設 2008年8月 PVD表面処理ユニハード登録商標取得 2014年3月 PT.UMETOKU INDONESIA ENGINEERING(UTIDE)開設 2017年11月 関東営業所 関東センター開設 2020年4月 技術サービスセンター稼働 |
主要取引先 | トヨタ自動車株式会社、本田技研工業株式会社、マツダ株式会社、スズキ株式会社、ダイハツ工業株式会社、株式会社デンソー、ダイキン工業株式会社、ファナック株式会社、三菱自動車工業株式会社、三菱重工業株式会社、富士重工業株式会社、ヤマハ発動機株式会社、株式会社クボタ、株式会社小松製作所、ヤンマー株式会社、株式会社日立製作所、日立金属株式会社、日本製鉄株式会社、三菱電機株式会社、JFEスチール株式会社、旭化成株式会社、他多数 |
取引銀行 | 三井住友銀行 梅田支店
三菱UFJ銀行 大阪中央支店 みずほ銀行 大阪支店 りそな銀行 梅田支店 |
熱処理事業部 | 【多岐最新技術・最新鋭の設備を誇る熱処理事業部】
熱処理事業部門では金属の機械的特性を最適化させる焼入れをはじめとする熱処理を主に、窒化やCVD、PVDコーティングといった表面処理等、金属の性能を最大限に活かすための多種多様な処理技術を有しています。 その為、現状に甘える事なく、刻々と変化する市場体系に対応する為の新たな技術・設備を常に探求し、マルチ且つプロフェッショナルな人材が多く活躍している職場でもあり、日本国内だけでなく世界へも優れた製品を世に送り出しています。 |
機械加工部 | 【日々"技術化の追求"を行う機械加工部】
機械加工部門では主に、ウメトクが独自に培ってきた技能とメソッドで高精度な金型の生産を行っています。 全てのクライアントから精緻な仕事を求められており、"今ある技術の精度をどこまで突き詰めることができるか?"がテーマとなっていると言えるでしょう。 ウメトクは、自社技術を安定的に提供し、日々世界の産業発展に貢献しています。 |
海外事業部 | 【アジア諸国に"ハガネのテクノロジー"を展開する海外事業部】
ウメトクは今から遡ること半世紀近く前、1979年に特殊鋼を扱う商社としては我が国で初めて海外へ進出いたしました。 先ずは、タイ(バンコク)に足場を作りマレーシア、香港、台湾、中国(上海、広州、天津)そしてインドネシア・・・ 海外事業部では、アジアを中心に材料・熱処理・表面処理・機械加工といった ハガネのテクノロジーをお客様に提供し続けています。 |
採用キャッチコピー2023 | 世界に、打って出る。
打てば打つほど、 強くなる鋼のように。 答えのない技術を探求する。 未知の領域に挑戦する。 モノを売るだけじゃない。 メーカーにもつくれない仕事を。 誰にも真似できない価値を。 つくろう。 そして、世界に打って出よう。 WORLD WILD ウメトク株式会社 |
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