業種 |
商社(金属)
金属製品/商社(総合)/鉄鋼/その他製造 |
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本社 |
大阪
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ウメトクはものづくりの“ど真ん中”で活躍している会社です。取引先の多くは日本のものづくり産業をリードする大手企業。特殊鋼の仕入・加工・販売を手がける専門商社の中で国内トップクラスを確立しています。たとえばクルマづくりの“ど真ん中”、通信機器づくりの“ど真ん中”、レンズづくりの“ど真ん中”。様々なメーカーの製造現場で、当社が鋼材や電子材料の仕入・加工に携わった金型や部品が活躍しています。
ウメトクは社内に技術部門があるため、鋼材の仕入→機械加工、熱処理・表面処理加工→販売を一貫対応しています。「機械加工部門」はお客様からいただいた図面やモデルをもとに鋼材を意のままの形状に加工する技術のほか、図面やモデルが残っていない金型をデータで再現し、金型を製作する技術も有しています。「熱処理・表面処理部門」は金型・部品の機械的特性(硬さや粘り強さ、耐久性など)を最大限に引き出す重要な処理を行っています。熱処理・表面処理は特許を取得しているほか、表面処理では独自ブランドとして「ユニハードシリーズ」を展開。高い技術力が付加価値となり、自信を持ってお客様に提案できます。
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入社からおよそ3年かけて人材を育てるという方針のもと、研修や配属後のフォローアップに力を入れています。入社後、まずは約2週間の新入社員研修を実施。その後は部門ごとに様々な実習プログラムを用意しています。自社工場でウメトクの技術力を体感できる研修もあるため、入社前に鋼(はがね)や熱処理・表面処理、機械加工の専門知識がなくても大丈夫。ある先輩は「酒の注ぎ方から鋼材の知識まで、仕事に必要な全てをウメトクで教わった」と言い切ります。入社動機は自由。「営業でバリバリ活躍したい」「エンジニアとして何でもやりたい」「メーカーとお客様の架け橋になりたい」など皆さんのやってみたいことを私たちに教えてください!
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私たちは「愛嬌があり、人に好かれる方」と一緒に仕事がしたいと考えています。「人に好かれる」を新入社員研修のテーマにもしています。この方針のもとで採用・人材育成を行っているため、当社の社員はお客様や仕入れ先のメーカーの方々からも可愛がっていただいています。また、社内の上下関係・部門間の連携もフラットで、気軽に相談しやすい環境もウメトクの自慢です。先輩社員も「採用・選考の際に人柄の良さを感じたが、入社してからも本当にそのままだった。」と言っています。「風通しが良い」というとなかなか想像がつきにくいと思いますが、ウメトクならその良さを実感していただけます。
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採用コンセプト | ~ものづくりの“ど真ん中”で活躍しよう~
「ウメトク」と言っても、ほとんどの方は名前を聞いたことがないと思います。でも、“ものづくり”の世界ではけっこう有名人です。 自動車・輸送機器からエレクトロニクス、メカトロニクス分野まで、幅広く日本の“ものづくり産業”に貢献しています。 75年を超える歴史で培った鉄鋼メーカーとのつながり、大手製造メーカーをはじめ、多くの“ものづくり企業”とのつながり。 ありがたいことに、ウメトクは特殊鋼を扱う専門商社の中で国内トップクラスの地位を確立しており、ものづくりの“ど真ん中”で活躍できるやりがいがあります。 発想は、自由。 提案型の営業と高い技術を持つエンジニア(機械加工、熱処理・表面処理)、さらには管理部門も含めた好連携で、全員が「こうすれば、お客様の期待を形にできる」と、常に考えて行動しています。 「自分たちで考えて、自分たちで仕入れて、自分たちで加工できる」からこそ、お客様の期待に自信を持って一気通貫で応えられる。 お客様の“ものづくり”に貢献できるアイデアや提案も、自分でどんどん動かせる。それがウメトクの強みです。 皆さんも、ものづくりのど真ん中で活躍してみませんか? |
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会社概要 | 【私たちが扱っている商材】
ウメトクの旧社名は「梅田特殊鋼材株式会社」。その名の通り、大阪のど真ん中「梅田」で創業し、「特殊鋼」という鋼材を仕入れてお客様に販売する専門商社として事業をスタートしました。この「特殊鋼」こそが、私たちウメトクがメインで扱っている商材です。 「特殊鋼」は、特殊な場面でしか使われない鋼(はがね)という意味ではありません。普通の鉄より「強くて硬い特別な鋼」のことです。鉄+炭素+様々な元素の組み合わせによって生まれます。 この特殊鋼、クルマや飛行機から包丁、爪切りまで、規模の大小を問わず様々なところで活躍しています。もちろん、建築にも、機械にも、医療にも、エネルギープラントにも。 “ものづくり産業”に必ずと言っていいほど使われている特殊鋼だからこそ、この世に“ものづくり”がある限り、特殊鋼の需要がなくなることはありません。私たちウメトクは、その特殊鋼を扱う専門商社の中で業界トップクラスの企業です。幅広い業界・企業との取引があるため景気の波に左右されにくく、75年以上にわたって安定経営を続けています。 【営業部門】 「商社でありながら、鋼材の仕入から機械加工、熱処理・表面処理加工までを一気通貫で対応できる」という強みを活かし、お客様の課題を次から次へと解決する提案型の営業です。お客様である“ものづくり企業”、仕入先である“鋼材メーカー”、社内の“エンジニア”をつなぐ架け橋となり、お客様が望むものを最高の形でお届けできるように導きます。 ウメトクの営業は、まるで世界に1つだけの家具を作り出すインテリアコーディネーターのように、1つひとつのお客様のニーズに合わせた鋼材の選定・仕入、そしてオーダーメイドの加工を含めたトータル提案、それらの受発注~納品までをまとめ上げていきます。提案の自由度が高く、お客様に貢献できる方法を仕入先メーカーや社内のエンジニアと連携しながら組み立てることができるため、営業スキルはもちろん、チーム一丸となって物事を推進していく力を身につけることができます。 【熱処理部門】 熱処理・表面処理は金型・部品の機械的特性(硬さや粘り強さ、耐久性など)を最大限に引き出す重要な処理で、ウメトクのコア技術でもあります。特許を取得した熱処理技術「ユニクエンチ」や表面処理の独自ブランド「ユニハードシリーズ」、国内最大級の真空炉など、技術面・設備面で業界をリードしています。 ウメトクには人材育成に裏打ちされた熱処理のプロ人材がたくさんいるため、お客様のご要望に即して的確な提案をすることができます。こういった提案がお客様のさらなる信頼へとつながり、日本の"ものづくり”に貢献していることを肌身で実感できます。 【機械加工部門】 工作機械を用い、お客様からいただいた図面やモデルをもとに鋼材を意のままの形状に加工します。また、ウメトクの機械加工部門には大きな強みとなる技術があります。図面やモデルが残っていない金型をデータで再現し、金型を製作する技術(リバースエンジニアリング)です。 「お客様が手で修正された金型」や「使用済みで図面のない金型」をデジタイザー(非接触3次元測定機)を用いて撮影し、撮影データから図面やモデルを作成。金型製作後は、再度デジタイザーを用いて出荷検査を行います。この技術を持っている企業は多くないため、お客様から高評価をいただいています。 また、近年「金属3Dプリンタ」を活用した金型づくりにも取り組んでいます。機械加工では不可能であった構造の金型づくりで、お客様の“ものづくり”に貢献しています。 |
事業内容 | 1)特殊鋼材、ステンレス鋼材、電子材料・新素材ならびに金属材料の販売・加工
2)熱処理加工・表面処理加工・機械加工ならびに各種金型製作 3)一般機械及び工具の販売 4)各種物資の輸出入に関する業務 輸送機械関係・機械関係・電機関係・鉄鋼関係等、 幅広い業種の大手優良企業を中心にサービスを提供しています。 |
設立 | 1947年7月11日 |
資本金 | 3億300万円 |
売上高 | 779億円(2013年6月期)
814億円(2014年6月期) 783億円(2015年6月期) 751億円(2016年6月期) 764億円(2017年6月期) 830億円(2018年6月期) 867億円(2019年6月期) 741億円(2020年6月期) 732億円(2021年6月期) 812億円(2022年6月期) |
代表者 | 代表取代役社長 福嶋 豊 |
従業員数 | 520名 |
事業所 | 【本社所在地】大阪市北区茶屋町3番7号
本社は梅田の一等地、大阪梅田駅前、茶屋町口から徒歩1分。 【国内拠点】大阪、東京、愛知をはじめ、全国に23拠点 【海外拠点】タイ、インドネシア、上海、天津、香港、広州、マレーシア(海外8拠点) |
主要取引先 | 【輸送機器】
トヨタ自動車(株)、本田技研工業(株)、マツダ(株)、三菱重工業(株)、川崎重工業(株) 【メカトロニクス】 ヤンマーホールディングス(株)、(株)クボタ、(株)小松製作所、(株)島津製作所 【エレクトロニクス】 ファナック(株)、三菱電機(株)、ダイキン工業(株)、(株)村田製作所、京セラ(株) 【他分野】 旭化成(株)、コクヨ(株)、NOK(株)、横浜ゴム(株)、三菱化工機(株) など |
研修・人材育成 | 鋼材の仕入・加工・販売を手がけるウメトクにおいて、専門的な知識やスキルこそが最大の武器になります。入社していただく皆さんが知識・スキルをしっかり身につけられるよう、当社では長期的な人材育成プランに基づいて社員の成長をサポートしています。
入社前に専門知識がなくても大丈夫。「じっくり育てる」という方針のもと、研修・育成期間も長く設定しています。先輩社員からも「あの研修があったからこそ、仕事で必要なことをしっかり学ぶことができた」と大好評です。 【新入社員研修】 ・入社後約2週間、ビジネスマナーや社会人基礎について研修を行います。 【営業部門】 ・約1年の実習(調達・倉庫・機械加工・熱処理)を通じて、ウメトクの会社全体の流れを理解するとともに、強みである技術力についても学べます。 ・ウメトクが扱う商材(特殊鋼、ステンレス、電子材料など)の知識や図面の読み方の勉強会を随時開催します。 ・入社から約1年後に営業としての業務を開始。先輩社員とともにお客様企業を担当し、OJTで営業スキルを身につけます。 ・徐々に先輩のもとから離れて独り立ちし、創意工夫を重ねて提案力を洗練。入社約10年目で後輩や部下をマネジメントする立場へと成長してゆきます。 【熱処理部門】 ・大手金属メーカーで約1年間、材料関係の研修を実施。その後、およそ半年かけて製造現場で機械加工や工程管理の知識・技術を習得します。 ・トータル約1年半の研修・実習期間でじっくり知識やスキルを身につけた後、熱処理エンジニアとして活躍していただきます。 ・工程の改善やお客様との技術打ち合わせといった経験を積み、入社8年目、9年目でリーダー人材へと成長してゆきます。 【機械加工部門】 ・機械加工部門への配属前に、約半年~1年かけて熱処理や管理部門などでの実習を行います。 ・その後、設備管理、工程管理、 CAD/CAMのいずれかに従事し、OJT形式でプロの知識・スキルを身につけます。 ・入社後は約3年の時間をかけて、まずは専門業務のプロ人材に。その後は金型や部品の実際の使われ方を深く理解し、「より進化した金型・部品づくり」を提案、実現できるように仕事に取り組みます。 ・経験を重ねることで成長し、入社7年目、8年目には機械加工部門を統括するリーダーとしての活躍を目指せます。 |
会社沿革 | 1947年7月 特殊鋼専門商社として梅田工業(株)を設立
1949年5月 社名を梅田特殊鋼材(株)と改称 1953年7月 名古屋支店・広島支店開設 1956年2月 東京支店・長崎営業所開設 1963年7月 ウメトク(株)と改称 1970年1月 名古屋熱処理センター開設 1979年7月 ウメトク・タイランド株式会社 (UTT)設立 1981年2月 大阪熱処理センター開設 1985年9月 ウメトク・タイランド・エンジニアリング株式会社 (UTTE)設立 1986年4月 大阪機械加工センター開設 1988年6月 豊田機械加工センター開設 1992年11月 ウメトク・マレーシア株式会社 (UTM)設立 1995年4月 ウメトク香港株式会社(UTHK)設立 2000年12月 ISO9001認証取得 2001年6月 独自の表面処理ユニコート登録商標取得 2002年8月 ISO14001認証取得 2003年9月 梅田特殊鋼模具(上海)有限公司開設 2004年3月 友特貿易有限公司(UT広州)開設 2005年2月 愛知県豊田市にUTEカンパニー設立 2005年12月 梅田特殊鋼模具(天津)有限公司開設 2007年1月 ユニクエンチ特許取得 2007年10月 北海道加工センター開設 2008年8月 PVD表面処理ユニハード登録商標取得 2014年3月 ウメトク・インドネシア・エンジニアリング株式会社(UTIDE)設立 2017年11月 関東営業所 関東センター開設 2020年1月 UTEカンパニー岡崎工場開設 2020年4月 技術サービスセンター稼働 |
取引銀行 | 三井住友銀行 梅田支店
三菱UFJ銀行 大阪中央支店 みずほ銀行 大阪支店 りそな銀行 梅田支店 |
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